グループカウンセリングの感想をいただきました

こんにちは

あおきゆうこです。

先週開催したグループカウンセリングの感想をいただきました。

今回は初参加の皆さんの感想をシェアさせていただきますね。

Mさん

人生は自分のためと言われたのが心に残りました。

そして自分の心の穴を夫でうめようとしてたのだなと気がつきました。

自分でカウンセリングを申し込み実際に行くまで色々な葛藤があり勇気がいりましたが、行って本当によかった。

自分で考えて行動できゆうこさんにあえたことがうれしいです。

ありがとうございました。

Aさん

一番心に残ったのは、みなさん不倫をされても夫に対する愛情があふれていること。あおきさんからは夫に愛されている自信のオーラが溢れていること

そもそも夫に対する愛情が大きくなければ、修復は不可能だということ。私は出来ちゃった結婚で、結局3人の子供ができましたが、結局のところ主人から私に対して愛はありませんでしたし、私が愛だと思っていたものは、夫婦の愛情に対する憧れや、子供たちを通した上での愛情だったと思い知らされました。

あおきさんの愛情あふれる言葉に救われる思いでしたが、そもそも夫に対する愛情が、なくはないと思っていましたが、他の方の愛情の深さを目の当たりにして、私が愛情だと思っていたものは、平和な日常と、子供たちにとっての父親と家と月10万円子供たちの習い事にかけられるお金に対してでした。夫への愛情がなければ、救われる事はないのだと分かりました。

目からうろこの気づきが訪れたのも、あおきさんにはすべてお見通しで、うそは付けないと体感したからかもしれません。

自分と向き合って、本当の気持ちを大切に生きていけるよう、強くなりたいです。

本当にありがとうございました。

Kさん

夫への執着を手放してみる。

怖い。確かに怖いです。だから、ポッカリ空いた穴に自分自身を入れ込んでみる。

自分のしたい事をする。

したくない事はしない。…って、私、夫の世話(ご飯を作ったり、掃除をしたり等)をするのはしたくない事ではないんです。

確かに不倫をしているその手で私をさわらないでよ!と、怒りはあります。

心が離れてしまっているという悲しみ淋しさもあります。

とにかく、夫の心を奪った女が憎たらしくて仕方がない!…まだまだドップリ執着心に浸かってますかね?

したい事が夫の世話なんて…これでは執着心なんて手放せないですよね。

 私はこの家に居たい。姑と居たい。子供達孫達と一緒に居たい。そこに心が私の元にある夫がそばに居て欲しい。

 執着心を手放したい。

今は、姑のために、自分のために、自分のしたい事(家事)をする。

今を生きる。

今、したい事をする。

したい事をしてれば、怒りも悲しみ淋しさも手放せていけますかね?

 今日は、ありがとうございました。

初めて自分の気持ちを声に出して言えました。ゆうこさん、また聞いていただけますか?

素直な気持ちで、力を抜いて、今を生きてみます。

Mさん

人の心にはすきまがあり、不倫した夫はそのすきまを女で埋めている。

そして夫の不倫を知った妻は夫で埋めようとしているということです。

ゆうこさんがそう言った時、もやもやしていた心の中の何かがストンと落ちたような気がしました。

そう言われればそうだ。

何で気付かなかったんだろう。

そっか、夫で満たそうとしてたのか。それって、依存してる?

どうりで夫の行動が気になって気になって仕方なかったわけだ~。

それに、これって自分で依存してるって気付いて、ここから抜け出そうと自分が思わないと抜け出せないよね。

ということは、夫にいくら不倫をやめてと言っても、夫が自分で気付かないとダメってことじゃん!と思いました。

ゆうこさんがいうことすべてが心に響いて、涙が止まりませんでした。

発覚から日にちが経ち、少しずつ落ち着いていたつもりでしたが、まだまだでした。そんな自分に気付けてよかったです。

気持ちに蓋をしてしまうところでした。

ゆうこさん、道を照らしてくれてありがとうございます。

このグループカウンセリングの体験を胸に自分の人生を歩んでいきたいと思います。

Aさん

帰 りの新幹線に乗って、落ち着いて昨日のカウンセリングでの話を思い出しながら、自分と夫のことを考えていたら、心がポカポカしてきました。

この感覚って何なんでしょう?? 

ゆうこさんから暖かいエネルギーを受け取ったということなのかな?なんて思いながらホッコリして帰りました。

ゆうこさんが話された「愛」=「存在自体が大切なもの」という考え、私にとっての夫はまさに「存在自体が大切な人」で、「何があっても嫌いになれない」と発覚からの3カ月、ずっとこの思いを夫に伝え続けてきま した。

夫や彼女に言われた「夫は私のことを愛してない」「私に対する愛情はない」という言葉がずっと引っ掛かっていたのですが、今日のお話を聞いて、夫が言う「愛情」ってなんだかとても薄っぺらいものの気がして、そんなものならあってもなくてもいいか、という気持ちになってきました。

Yさん

この度、初めてゆうこさんにお目にかかれそれだけで私は救われた!と率直な感情です。

このメールを書きながら、理由のない涙がこぼれてきます。

夫婦のあり方は子どもの成長と共に変化していくものと、友人ともよく語り合っていました。

子どもたちに教えられ、親としても、夫婦としても成長しているはずと1人で思い込んでいました。

これから、夫婦は若い頃を思い出しながら、未来の自分達、未来の子どもたちの事を語り合えると思っていたのは私だけだった…

そんな事を考えて行くうちに、夫はまだそこまで来ていなかったんだなと。私は先回りをしていたのかも…

最近になって、23歳の娘、この春から浪人となった息子に先回りをする母を抜け出せてきたかな?と思っていました。

それは、緩く歩く、手放すとのイコールなのかな?と私なりに解釈してみました。

子ども達は確実に親離れをしてきています。娘は社会人として、息子は目標に向かって。

みなさま、ありがとうございました。

初めてのときは、緊張もしますから かなりお疲れになったと思います。

今回も飛行機で、あるいは新幹線でと 遠くから来てくださった方

または小さいお子さんを5人預けてきてくださった方もいらっしゃいました。

変容の第一歩は、行動すること。

まずそこだと思うのです。

あの日の一歩が 始まりのきっかけだったなあ。。。

そんなふうに思い返す日がくるかもしれませんね。。。

心から応援しております。