ハートツリーサポーター養成講座
ハートツリーが定義する「サポーター」とは
一言でいうと、応援者(伴走者)。
クライアントの前に出て、引っ張るでもないし
一歩後ろに下がって見守るだけというのとも少し違う。
隣で、クライアントの歩幅に合わせて共に歩くというイメージをしてみてください。
クライアントが辛い時、そっと隣でただただ寄り添うときもあるし
ヒントが欲しいというときは、その人にとって最善かもしれないと思うことをフィードバックすることもあります。
杖があると歩けるという場合は、杖になりますが
具体的に何かをすることで その人を助けるのではありません。
その人の可能性を信じ、その人が自分で気づくための鏡として存在するもの。
そのために、まずはサポーターが常に自分自身と向き合っていくことが必須となります。
そんなサポーターにとって必要なことは
「自律」しているということ。
これ、文字にすると簡単なようですが、なかなか難しいことでもあります。
自分の人生の責任を他者のせいにしないということ
自分の幸せは自分で責任を持つということ
そして
「共感力」これもとても大切なことです。
クライアントとの心の距離がありすぎると、共感ができなくなるし
近すぎると、同一化が起こってくる。
そうなることのない距離感というのをもつことがとても大事。
そのためには?
というところを 落とし込んでいっていただく講座になります。
サポーターとしてのスキル
サポーターとしての手法
などもとても大事なことには違いないのですが
それよりも、他者のサポートをお引き受けするというサポーターにとって
絶対不可欠なことをお伝えしていきます。
他者をサポートするための心構え、ベースというのを
学んでいただける時間になることでしょう。
サポーター養成講座の内容
準備中です
サポーター養成講座への想い
過去3回の開催を経て、サポーターを養成してきました。
サポーター講座は、わたし自身がとてもエネルギーを使用する講座となりますので
いつも、これがラストだと思いながら開催していました。
ありがたいことに、まだ体力、気力が十分ありますので
そのうちに、少しでも多くの不倫問題に特化したサポーターを育成していきたいという想いになりました。
それは、不倫問題という過酷な事象が起こったとしても、それを乗り越えていく未来には
今まで味わったことがないような素晴らしい世界があるのだということを
もっともっと広めたいという想いからです。
世界平和は、家庭の平和から
というのを、サポーターを始めたころから、今も一貫してもっております。
大きな社会に目を向けるのも大事ですが、まずは家庭から
夫婦関係から再生していけたらと思っています。
そのためには 方法があるのです。
そこをしっかり伝えていける芯のあるサポーターの育成も
わたしに与えられた役割の一つだと思うようになりました。
同じ役割をもつ人と、共に歩いて行けたら幸いです。
ハートツリーサポーター メンバーリスト
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