揺り戻し

こんにちは

あおきゆうこです。

今日もグループスタディに参加されたBさんの感想をまず載せさせていただきますね。

昨日はグループスタディ二日目、ありがとうございました。

一回目はとても緊張してでもお話が頭と身体にすっと入ってきて、初めての仲間との出会いも新鮮で嬉しくて、
そして懇談会もたくさんお話ができて、生まれ変わったような?気分で帰宅し、
そして、数日後の『アナと雪の女王』を観たときの気持ちと歌でさらに高揚したはずだったのですが、
揺り戻されることがあり、自分でも予想できなかったくらい、また気分が落ちていました。

私は夫との違いが、受け入れられない、と思っていたのですが、
改めて、1回目のスタディの後に書き出したものを見ていたら、夫の方は、私の違いを受け入れてくれている、ことに気づいて。

それはとてもありがたいし、なぜ自分はそうできないのだろう、と。

それから、4個1メッセージは今回のスタディの中でとてもしっくりきて腑に落ちて、やってみよう、と思ってます。

懇親会の話の中で、夫に怒ってくれる人が欲しかった、自分以外に、と言ったら、
ゆうこさんに、「妻は夫を怒っちゃだめよ、支えるのよ」と、ばしっと言われて。

なんだか、はっとしたというか、そのタイミングにはその言葉としてしか受け取れなかったのですが。

帰ってきて、お風呂でぼーっとしていたら、スタディの内容と、ゆうこさんの言葉と、頭に?ではないですね、心に体にじわじわ、効いてきました。

お風呂の後、そして今朝、夫に、少しやさしい、気持ちが持てました。具体的にいうと、やさしい言葉を掛けることができました。

こういうの、夫はいつも、ゆっくり、しっかり、聴いてくれるんです。そういうところは、発覚前も発覚後も今も変わりません。

私も、夫のしてほしいこと、したいなと、思いました。

でもそれを夫に言っちゃうのは、ちょっと恥ずかしいというか、そんな面を見せたくないというか、こわいというか・・なのですが。

次にゆうこさんや、日曜日の仲間にお会いするときには、今よりも自信を少しつけた自分で居たいです。

途中略した部分がありますが、感想をありがとうございました!

揺り戻しはありますねー。

それはどんなセミナーに参加しても誰もが経験したことがあるのではないかと思います。

でもね、完全に元に戻ることはなく、立ち止まった位置は知らなかったときより前なんですよ。

そして今度の前進はなんらかの気づきと共に大きく進めることも多いのです。

このときに、必要なのは行動です。

揺り戻しがあったから、自分にはできない。

とか、自分には向かない。

とかではなく、しのごの言わずにその通り行動すること。

その結果、自分には合わない、向かないとなったら、自分はその方法ではないってわかります。

そう感じたときその方法を手放せばいい。

すると、自分に合う方法は絞れます。

揺り戻しは、エネルギーバランスからいうと、当たり前のことなので、それを感じる感覚があるということでオッケーです。

そしてね、おもしろいっていうと、語弊があるけれど、必ず何か立証するためのようなことが起こりますよ^ ^

そこでまた何か気づけるのです。

Bさんはご主人がいつも与えてくれていたものに気づけたようですね。

ゆっくりしっかり聴くって難しいよね?
ワークで実感されたと思います。

それをしてくれているというのは、不倫をした、しないに関わらずそれも愛だと私は思いますよ^ ^

落ちたからこそ気づけたもの。

大きかったね!

次回もまたBさんのやさしーい笑顔にお会いできるの楽しみにしてますね^ ^