グループスタディアドバンスにいただいた感想 その6

こんにちは

あおきゆうこです。

Iさんからいただいた感想です。

1.アドバンスを受けて気づいたこと

アドバンスのテーマは「ゆるしの旅」。

私に必要なのは「不倫をしている夫をゆるすこと」以上に「不倫されている自分をゆるすこと」なのかな、
と思いました。

私にとっては、夫をゆるすこと以上に自分をゆるすことの方がはるかに難しいと思いました。

2.アドバンスを受けることによってどんなプラスがありましたか?

自分と向き合う機会になった。

それはとても苦しい作業でしたが、同じ痛みを持っている仲間がいたからこそ何とかやってこれたのかな、と思います。

3.感想

正直なところ、私はまだアドバンスで学んだことが腑に落ちていない感じがしています。

「ゆるしの旅」は「地獄の旅」でもあった。

そのくらい、自分の醜い部分や傲慢な部分を見てしまった。

そして、夫の不倫だけでもショックなのに「結局は自分次第なのか!」という、さらなるショック・・・

今はただ茫然自失で大混乱、頭の中がぐちゃぐちゃです。

私にはまだ早かったのかな、という気もしています・・・

それなのに、不思議と「アドバンスに参加してよかった!」と、これだけは自信を持って言えます。

きっと未来の私は知っているのでしょう、「自分にとって必要な、とても貴重な体験だった」と。

今はまだその意味がわかりませんが、自分の直観を信じてみようと思います。

スタディ基礎コース、そしてアドバンスをとおしていちばん印象に残っているのは
「コンフォートゾーンの打破」です。

あれがあったおかげさまで、「メイクを習ってみよう」と思って行動できたし、
先日のピアノの発表会でも「イヤリングつけていこう〜」という気になれたのだと思います。

今の私がチャレンジすべきは「考えすぎない〜」ということかもしれません。
これからも、殻を破っていくことを少しずつ意識していきたいと思います。

ゆうこさん、今まで、ひとまず、本当にありがとうございました。

私はゆうこさんから教えていただいたことがなかなか身についていないような気がしていますが・・・

それでもゆうこさんと、そしてみんなと過ごした時間は 本当にかけがえのないものでした。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

愛と感謝をこめまして。