夫にとって一番でありたいなら
こんにちは
あおきゆうこです。
夫が不倫したということから
自分は夫にとって一番ではなかった。。
そう解釈して苦しむ妻は多い。
もし、あなたも思い当たることがあるとしたら
あなたは、常に夫を一番優先にして何事も行なってきたのかな?
二つのパターンがある。
1. 常に夫を一番に優先してきた。
親のことより、子どものことより、仕事より。
友人より。
2 夫を優先にするということを、考えたことがなかった。
1の場合
夫を優先するということに、こだわったのは何故だろう?
そうしないと不機嫌になる夫がいたから?
そうしないと面倒だから?
なんとなくそうするのが習慣だった?
これは、もうこだわるのは止めて、あなたの好きにしなさいってこと。
まずは夫!
ということでうまくいってきたなら、それでよかったけれど、そうでなかったから不倫問題が起こってる。
その時々に、あなたは本当はどうしたい?
何を優先させたいの?
ということを、自分ともっと対話した方がいい。
2の場合
自分は夫を一番に優先していなかったにも関わらず、夫には自分を一番にするのが普通だという思い込みを持っているということ。
自分のことを一番にしてほしい。
と思うなら、まずはあなたが常に夫を一番に優先する日常を送ってみること。
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うまくいかないことが起こったというのは、何かが違ってたということ。
不倫というのも、夫婦としての関係性において、何か歯車が違っていたはず。
それは、夫婦が100組いたら100通りの事象がある。
なんだろう?
と考えても、それはもうその人の中では当たり前のことなので、自分ではわからないようなこと。
些細なことであることが多いけれど、
ここ、修正しよう!
という箇所がみつかると、今後が変わっていく。