不倫相手をけなすのは逆効果
発覚後、まだ夫の脳が不倫から完全に覚めていない時期に、不倫相手のことをけなす人がいますよね?
逆効果です。
ますます、夫の気持ちは離れて、不倫相手への気持ちが募る場合が多々起こりますよ。
認めたくないでしょうが、不倫とは「恋愛」だと本人たちは思ってることが多いですので、相手を愛している。
と思う最中に妻にばれて。。。
という状況下であれば、その不倫相手がたとえどんな女であっても、夫にとっては
あばたにえくぼ なことも多いのでそれを貶されると不快です。
自分が気に入ってるものを、他人にけなされたら、皆さんはどう思いますか?
貶した人にいい感情はわきませんし、怒りさえ覚えることありませんか?
まったくそれと同じ
目の前にいる、夫のことをけなしても、(人格攻撃は絶対NG)
不倫相手のことは、言わないに限ります。
もし、離婚を考えるなら、別ですよ。
言いたいだけ、言い放ってやればスッキリするかと思います。
が、再生したい。不倫した夫であっても、まだ夫婦をやめたくない。
まず、その気持ちがあるのなら、不倫相手をけなすのはやめましょう。
夫の脳が正常に機能するようになってから、
あの女のどこがよかったのだろう?
というのを聞きたいのなら、聞けばいいんですよ。
おそらく、あばたはあばたに見えているでしょうから、ため息をつくでしょう(笑)
ただし、脳が正常に機能し出したとしても
あばたはあばたですが、えくぼはえくぼのままです。
なので、不倫相手のことをすべてあばたに思ってほしい。というのも無理があるということ。
人の心は支配できませんので。。。
ま、大事になことは、夫婦をやめたくない。
と自分が感じたことが叶っているという現実に目をむけることです(*^_^*)