夫へ想いが届かない
こんにちは
あおきゆうこです。
スタディ懇親会でのこと。
夫に想いが届かない。
という話になりました。
気持ちを伝えると、怖いと言われる。
とか
気持ちを込めた手紙を渡しても、反応が鈍いどころか、いつまでこんなこと言うの?って言われた。
とか
同じような体験をされた方もいらっしゃるのではないかな?
そうなるには、そうなる理由があるのです。
この体験をされている方は
ぜひ、コミュケーション講座へご参加いただきたいなあと思うのです。
(来月のは満席なので、次回へ。。。)
☆☆☆
気持ちを伝えているとき、言葉とお腹の中の想いが違っていると、相手は違和感や不快感を感じます。
言葉では責めているようなワードは使ってない。
けれど、お腹の中ではまだまだ怒りが治ってない。
もっと責めたい。
もっとわかってよ。
と思ってるとしたら、これ冷静な話し合いにはならないです。
怖いといったご主人は、素直なのかもしれません。
言葉よりお腹の中からの感覚を感じて、それを言葉に出せる人だから、これ妻側の気持ちが緩んでいくと、関係性に変化が起こってくるでしょうね^^
手紙で渡したっていう場合
これは、そこに、書かれているワードからしか気持ちを捉えることしかできない人の方が多いので、
本当に伝えたいことが、伝わらず
まったく、違う解釈をされたりすることも起こってくる。
また、男と女の違いや、言葉の選び方一つでその後に得られるものは変わってきます。
たとえば、過去にされたことへの気持ち
辛かったとか、悲しかった。
というようなことだけ、書いてもねってこと。
これからどうするつもりなの?
って言われても
こんな過ぎたことばかり言われるなら、もう嫌だというのも、素直な気持ちなのかなと。
辛かったとか悲しかったとか
そういうことを言ってはいけないわけではなく、
そういう想いもあって苦しかったけどね
それでも、その夫とこれからも共にいたいと思うなら、そこまで伝えようよってことです。
過ぎたことだけを言われても、もうどうしようもないわけで、未来を向きたい男性にそれを投げかけても、さらに撃沈してしまうことの方が多いかと。
夫の未来に妻もいる。
これを夫がイメージできるような質問をしてみてくださいね^^