夫婦としての幸せとは?
こんにちは
あおきゆうこです。
一人の幸せと、夫婦としての幸せの違い。
不倫問題が起こり、それでも二人で歩きたい。
夫婦として二人で幸せになりたいと思うのではあれば、
1+1=1になること。
こうなるまでには、当然
それぞれの1を知るというところからのスタート
そして
1+1=2
なわけです。
感覚的な話になるのですが、ここから
二人足して一つになるという感覚になったとき、夫婦としての幸福感が生まれるんですね。
これは、一人で感じる幸福感とはまた違う質感
二人足して一つとなったら、お互い離れていてもそばにいるような。
何をしているかも気にならずに、自分一人の幸福感にも浸れるというような。
相手がうれしそうならうれしいし、悲しそうなら悲しい。
何を言ってもわかってもらえる。
わかってもらえるというのは、自分の期待通りに動いてくれるってことではなく
意見や想いが違っていても、尊重してもらえるっていう信頼
この信頼を育てていくことが、夫婦としての幸福感にたどりつく。
まずは自分という個を深く知ってみること。
そして、自分自身のいやなところをまずは自分で尊重してみよう。
がんばれない自分
だらしない自分
弱音ばかり吐く自分
時々嘘をつく自分
人を批判否定する自分
攻撃的な自分
冷たい自分
人のせいにばかりする自分
いろいろありませんか?
上にあげたもの、ほとをどの人は全部ある。
そして、逆の部分も全部ある。
普段どちらの自分を表側に向けているのか?
というだけのこと。
夫婦では、表裏を知り裏もあっていいよねってお互いがそう思い合うというのが、その夫婦オリジナルの幸福感への道のりではないかな。
この10年の間、ほんとに多くの不倫されて苦しむ方々と接してきましたが
そこから、夫婦としての幸せを掴むと決めた人たちは、
この道を通って行きました。
そこがきつい道なんですよね。
そのきつい道をいかに楽に歩くか?
それらのご提案をさせていただいています^^