不倫発覚後の大きな壁

こんにちは

あおきゆうこです。

発覚後、夫婦再生をして行く道途中で多くの方がぶつかる壁の一つが

夫と思うようなコミュニケーションがとれない。

ということです。

想いを伝えるという行動にでる。というところまではいいのですが、それに夫が応えてくれないとき

ここが大きな壁となりますね。

なにがあったのか?

どういうことだったのか?

そのとき、どんな想いでそうしたのか?

など、実際にどう行動したのか?とか気持ちなど知りたくなるという妻

かたや、そんなことは忘れたという夫

イライラモードがアップして行く場面です。

なにが起こってるのだと思いますか?

不倫問題を終焉させて、また夫婦でやりなおしたい。

という意図をもつのであれば、今までと同じ価値観、観念、物事の捉え方をする限り、それは叶わなくなるのですね。

同じことをする限り、同じ結果しかつかめない。

物理的にそうなっています。

だから、価値観を緩める、捉え方を変えるという必要が出てくる。

求めても手に入らないものがある。

ということ。

たとえば、過去への思い。

そんなことしてほしくなかった。という思いなどは典型的なもの。

残念だった。無念だった。。。

それしかないんですね。

そして、妻の質問には応えるべき。

これも残念ながら、できない夫の方が多いです。

たいていの妻は、質問をする際に、自分の望む答えを待っているので、違うものがくるとまた怒り出したり、凹む。

そんな想いをさせるかもしれないから応えたくないってことかもしれないし、本当に忘れていることもあるのでしょう。

そして、このあたりで凹むとしたら、それこそなんでも管理したいタイプ

コントローラー気質だったり、エネルギーが基本過去へ向かうタイプだったり。

そのあたりをチェンジしていけば、今までとは全く違う結果を手にする可能性大ありです。

なぜわたしばかりが理不尽な想いをしなければいけないのか?

なぜわたしが諦めてばかりいなければいけないのか?

そう思うのは無理のないこと。

でも、それらの先にあるのがあなたの本来の道なのだとしたら?

それ、どんな道なのか?楽しみじゃないですか?

楽に生きる。

そう決めた人には必ず楽な未来がくるわけです。

未来に向かって歩いてるのだから、過去へ体が向きやすい人は、意識して今に戻る。

そして、思う未来を手に入れよう!

言いたいこと。本当の気持ちを伝えた方がいい。

けれど、思うような回答がくるかどうかは別

そして、自分と同じレベルの聞き力が相手にあるか?も微妙です。

聞き上手な方ほど、それを相手にまで求めてしまう。

手放した先にあるもの。

何かわからないとしても、それがなんなのか?

楽しんでみるといいですね!