癒されるということ
こんにちは
あおきゆうこです。
珍しく、今日、二つ目の記事。
まずは一つ目の記事からお読みくださいね。
今日の満月強いエネルギーのようですね。
わたしの今日はこのあと、コンサートにいくのですが、不思議なご縁です。
子供の頃、ずっとテレビでみていたその人
おそらく、子どもの頃に聴いた歌をうたうのだろうな。。。
今のわたしに、必要なことが起こっている。
しかも、満月のこの日に。。
きっと、心の中、すっごい勢いで浄化されて、癒しが起こるような気がしています。
☆
癒されたい人って、何かしら癒さずにはいられない日常を送っているんだな。
と、思っていた時期がありました。
たとえば、海を見て癒される。
星を見て癒される。
緑を見て、花を見て癒される。
赤ちゃんやペットに癒される。
わたしは、今すっごく幸せに生きてるから、癒しは必要ないんだよなあ。
でも、癒されたいと思うのはどうしてだろう?
せっせと夕陽をみるために、エメラルドグリーンの海を見るために、時間とお金をかけて、旅をしたくなるのはどうしてだろう?
そんな疑問も心のどこかに置きながら、ま、いつかはわかるだろう。
そうしたいのだから、それでよし。
ってことにしていました。
ボイスチェックを始めてみると、なんとわたしの感情は蓋をされている。
いや
蓋をしている。
置き去りにしているものがあるんだなとわかりました。
そして、今幸せでも、置き去りにしてきた感情たちは、癒して欲しくて仕方がないのかもしれないなあと、そこにフォーカスするようになってから。
どんどん蓋があいてきた。
元々、自分はあまり喜怒哀楽がなくて、とても穏やかで、気が長い、怒らない人
周囲にも気を配れるし、周囲の気持ちも理解できる温厚な人
だと思ってました。
確かにそういう面を表にして生きてきた。
でも
違う面があるんだな。
いや
あったんだなと。
不倫発覚ということで、強固に蓋されていた感情が暴れ出したわけで、
怒らない人ではなく、怒ってはいけないと思っていた人だったことに気づいた。
あ、子どもたちには怒ってました 笑
他人様にってことね。
ある人は、怒り方がわからないと言うのですが、
その気持ちもわかるんです。
たぶん、わたしも同じだったから。
腹が立たないのではなく、立ってはいけない。
波風が立つから。
そして、タチの悪いことに、
わたしを不快にさせる人は、きっとわたしのことが嫌いなのに違いない。
そんなふうに思って、これ以上いやな思いをしたくないから、離れよう。
話し合うなんてことすらせず、我慢して
そうして、距離のとってきたことの多かったこと。
もったいないことをしてきたものだ。。。
夫とも、そんなふうな解決の仕方をするところだった。
でもね
我慢できなかったんだよね。
終わってもいい。
嫌ってくれてもかまわない。
女を選ぶなら選びやがれ。
そんな気持ちになったから、爆発させた。
そしたら、感情の蓋が緩み始めたのかな。
その後もどんどん感情を生で感じるようになっていって、
わたしって、喜怒哀楽がはっきりしてたんだなあと、40数年生きてやっと気づいたんですね。
なのに、ボイスチェックではまだ蓋してる。。
わかったんです。
顕在意識ではいろんな感情をオッケーにしたけど、潜在意識においては過去の置き去りにしたものの負を認めていないってことが。
でもね
それがわかったからといっても、何を置き去りにしてきたのかがわからない。
それも空白にしておきました。
そして、だから、癒されたいなあという思いが出てくるんだなあというのもわかり、思うままに行動することの意味がわかりました。
きのうご紹介したCDは、深い部分の琴線に触れるのでしょう。
この数日で、置き去りにしてきた悲しかったこと、怒りなどがどんどん鮮明になりました。
どれだけ、わたしは他者を傷つけまいとして、自分を傷つけていたのだろう。
そして
その行為がいかに、結局誰かを傷つけることになったことに、気がつかなかったなあと。
傷ついたこともわからずに生きてたから、傷つけてきたことにも鈍感
それが、今頃蓋があいて、ただただ涙が流れるなんて。。。
どんどん癒されております。
癒しが進むと、目の前の現実のありがたみや、大切さが今まで以上に受け取れる。
人の構造っておもしろいなあって。
たぶん、ラストの日まで、癒されたいって思うのかもしれない。
大自然を愛でること
これからも、自分に癒しを与えたい。
そして、その分誰かにわたしから何かをもっていってもらえたら、そんな幸せなことはないね!
もう人生の折り返し地点をとうに過ぎてるので、今まで置き去りにした自分を愛しながら歩こうと思います。
何も人生頑張ってこなかったって思ってたけど、よく頑張ってきたなあと^ ^
こんなふうに、ラストスパートができるのも、やはり夫のおかげなんだろうな。
あなたは、あなたの人生を、ラストの日までどんなふうに生きますか?
あと何十年あるかわからない。
でも、ほんとに何十年もあるかどうかもわからない。
時はいのち
大切にね。