悲しみの種類
こんにちは
あおきゆうこです。
ここ数年、悲しいという感情とは無縁に暮らしていたのですが、なぜだかきのう
二つもの悲しいと感じる事象と出くわしました。
一つ目
ただ、涙が溢れる。
なぜ、悲しいのだろう?という理由がわからない。
でも、悲しい。
そして、行き着いたところは
ああ、わたし、好きだったんだな。
と気づき、
その存在そのものがありがたかったな。
と思いました。
それらの想いにきづいたとき、今度はとてもやさしい気持ちになれたかな。
二つ目
悲しいと感じて、涙が出た。
そして、そのあと虚しさが現れて、果てには怒りすら。
そこで、わたしのエゴが怒ってるんだな。
悲しんでるんだな。
ガッカリしてるんだな。
どうせ、そういうことなのよね。
など、やけっぱちになってることに気づき。
気づけば笑えた。
☆☆☆
先日の記事でいう
愛されるために。
から来る悲しみはエゴ
そうでないものは、真心
こんなに鮮明に違いがあるんだなと。
なんだか、忙しかった感情が覚めたあとの検証からきた答えは。。
きっと、今のわたしに必要な感情だったのだなということと、
天体のエネルギー、強し!
ってことでした。
こういうことに気づけると、必要なもの、人とそうでないものが、みえてくる。
どんどん軽くしていこう。
どんどん手放していこう。
自分の感覚通りに。
どんな感情も、やはり本質は愛だな。
そして
どんな現実も自分と向き合うことで、自分の状態に気づける。
気づけば、また何かが変わってく。
また本質に近づく
さらに、生き易くなる。
たぶん 人生ってその繰り返しなんだろうなあと。
きのう、久しぶりに訪れた悲しみは、そんなことを改めて考えることとなりました。
そして
心、生き生きしてるんだなということと、大切だったと悲しみ終えたとき思えたなあ^ ^
☆
今日は父の日ですね。
お父さんが健在な方!
ぜひ親孝行を^ ^
わたしの父は他界しているので、寂しいなと思う気持ちもあるけれど、
たくさん愛してくれたこと
父の愛に浸ろうと思います。
良き日曜を!