必要不可欠な人がパートナー
こんにちは
あおきゆうこです。
必要不可欠なものって言われるとまず浮かぶのは?
では
必要不可欠な人ってだれ?
結婚するときってそう思ったからしたのでしょうね。
でも、ずっとそばにいるうちに、それがみえなくなっていくのも、夫婦なのかもしれない。
存在が当たり前すぎて
要は、空気みたいな存在になっていく。
で、パートナーが、自分にとって
空気みたいな存在だ
と、気付けるかどうかって大切な事
「人生の約束」の映画の中で
人生ってなくしてから気づくものばかり
というようなセリフがありました。
確かにそういうものって多いように思います。
でもね
どうせなら、あるときに気付けたらと思いませんか?
不倫されたとしても、それでもあなたにとってご主人は必要不可欠な人?
もしかしたら、多くの人は
自分はそう思ってるかもしれないけれど
夫にとって私はそうではなかった。
という思いをもってるかもしれない。
でもね
それ、わからないよ?ってこと。
不倫していて、頭のてっぺんはお花が満開になっている人でも
花は必ず散るときがくるわけで、散ったとき、本当に必要不可欠な人がだれなのかわかるはず。
多くの男性にとって、必要不可欠な人は妻
それは、不倫していようがいまいがってこと。
そしてね
頭のてっぺんにお花が満開状態のときには、不倫相手が必要不可欠な人
だと、思い込んでいることが多いのでしょう。
本当にそうであることと、そうだと思い込んでいることというのは、往々にしてイコールではないんです。
そして、それはあなたにも言えること
夫が必要不可欠なの!
と、思い込んでいるのかもしれませんよ?
何も事象が起こってなければ、改めてパートナーのことを、
自分にとってこの人は必要不可欠な人なの?
なんて、考えることもないでしょう。
でも、不倫問題という最悪なことが起こったのだから、まずは自分の心の中を見直してみるといいですね^ ^
あなたにとって、ご主人って
あなたの人生において、必要不可欠な人ですか?
その答えが自分で出せたとき、しっかり我が道を進めることかと思います。
出せないとしたら、まだまだ迷ってもいいのだろうね。
迷うって悪いことではありません。
さらに良き道を進もう!
と、する前のウォーミングアップだから。