旅をして感じたこと

おはようございます。

あおきゆうこです。

ただいま、羽田につきまして、バスの時間待ちです。

夫はこのあと、国内線に乗り換えて出張なので、ここでバイバイとなりました。

今回の旅を終えて感じたことの記事となります^ ^

必要なとき、必要な人と出会い、必要なことが起こり、必要な想いを味わい、そして、必要なところへたどり着く。

なにも心配することなどなく、なにも不安に思うこともない。

どんなことが起こっても、それがたとえ、自分にとって最大の不幸だという出来事であっても、それは自分に与えられた人生が順調に進んでいるということ。

人は愛に包まれ、愛に護られているということを信じるか、信じないか?

大いなるものに試されることがあるのかもしれない。

そして、どん底の感情を否定せず、味わい尽くすことができたとき、自分の周りには愛がたくさんあるんだということに気づけるのだろうな。

生涯を共に生きようと決めた人が不倫という行為をしたということ。

これこそが、一見不幸な出来事にみえるだけで、それが真の幸福へつながる道だということに、どれだけの人が気づけるのだろう。

夫とこうして旅をする今、本当に心からの安心感、安らぎを感じております。

でも、だからといって、あのときの傷ついた自分が消えるわけではないけれど、とても、とても愛おしい自分であったと思えますね。

あのとき、毎晩胸が詰まって苦しみを抱えながらも日々、周りの人のことをも考えながら生きていた自分に、心の底から感謝したいし、誇りに思います。

誰かに護られているように感じたことがあったのは、きっと未来の自分、

そう。今の私が、大丈夫だから。って励ましていたんだな。。。

今回の旅もつながっている。

なぜ、私はそこに行くことになったのか。

なにを知るために夫と足を運ぶことになっていたのか。

たぶん、私が、というより、夫にとって大きな意味のある、これからの人生を変えるきっかけになるように思った。

好きだとか嫌いだとか、夫婦ってそんな感情だけでつながったものではなく、とても大きな意味合いが双方にあるんだと思うんです。

そして、添い遂げようと、お別れしようと、一つのステージを自分のために終わらせたとき、すべての人にとってさらに幸福感は大きくなるのでしょう。

なんとかして夫を取り戻そう。なんてこと、考えなくてもいいということ。

取り戻そうとしても仕方が無いということ。

取り戻すもなにも、もともと自分のものではないんだということ。

いろんなことを知る必要があって、それらは決してうれしいことばかりではないけれど、どれもこれも意味があること。

なにひとつ、人生に無駄なことは設定されていない。

それにいつ気づくの?ということが起こるだけ。

すべては、自分のために起こることだという証拠に、ちゃんと乗り越えるためにヒントを与えてくれる人と出会いがあります。

これから先の人生においても同じこと。

また同じことをされたらどうしよう。

そんなことなど、どうでもいい。

心配しても、する人はするし、心配しなくても、しない人はしない。

ただただ、それが自分に必要ならまた起こる。

それだけのことだとわかったら、なにも怖がることはない。

私もあなたも順調な人生を歩んでいるのだから。

さて、今週末はグループスタディ

これもほんとに、すべてつながっている。

ということを感じずにはいられない。

前回の二日前に、急に内容をチェンジした方がいいよっていうことが起こり、チェンジした理由

私が今回の旅で、とても大切なことを感じたことのシェアをするためだったのだろうと思います。

そして、スタディアドバンスはラストの日

3回コースはあっという間

不倫問題を手放すということがテーマであるアドバンス

夫のことなど関係がなく、すべては自分次第だということを心の底から認識してもらいたかった。

それができる。

ということが、最幸のベースになるから。

不倫されて傷つけられた。

という思考のままでは、幸せとは幻想のままになる。

不倫したのは夫

その行為を知って傷ついた自分

心から、それらを受け入れたら自分の周囲は嘘のように変わって行きます。

幸せへの基礎をスタディでやり、それをベースに自分と向き合うアドバンスへ。

苦しかった人もいたと思うし、手放せたことで、スッキリした人もいるでしょう。

でも早い話、どちらでもいいんです。

手放し方

感情との向き合い方さえわかれば、このあとはどんなことにも向き合えるはずだから。

人生とは、コツさえつかめば生きることはとても楽しいこと。

なにが起こっても、そうきたか!

では、こうしよう。

その繰り返しで、そのハプニングごとサプライズの喜びになる^ ^

そんな話ができる週末

楽しみにしております^ ^