不倫した夫へ気持ちの伝え方3

昨日からの続きの記事です

3 「誠実」

相手に対してだけではなく、自分に対しても誠実であってください。

正直な自分の気持ちを、相手のことも考えながら、心をこめて向き合おうという気持ち

これ、とってもとっても大切です。

たとえ不倫という最悪な行為をした人であっても、当然のことながら「心」を持っています。

必要以上にそれを傷つけるのは、被害者である立場から一転して加害者になりますよ!!!!

そんなことをした人ではあるけれど、自分はその人とこれからの人生も一緒に。。

そう選択したのであれば、相手にも心があるんだ。

心のある人間なんだということを、しっかりと肝に銘じて言葉を選んでほしいと思います。

となると、何が禁物かは、わかりますよね?

人格を攻撃するのは禁止です。

まず、ここ、気をつけてほしい部分です。

ブログなどで、自分の夫のことを書く際になんて表現しますか?

ここからも夫への誠意があるかないかが、みてとれますよ?

もし、馬鹿男 とか そういう表現をしているのなら、それは即刻やめましょう。・

相手と自分は対等

相手が不倫なんて最低な行為をしても、同じ人間です。

そして、そんな人と別れを選ばない自分もどうなの?ってこと。

誠実さをもって、夫婦の再生に臨んでほしいと思います。

明日へつづきます