不倫した夫へ気持ちの伝え方4

4 自己責任

どんなことでもそうですが、自分の人生ですので、自分で決めること。

そして自分が決めたことには、自分で責任をもちましょう。

人のいいなりになったり、人のせいにしないということ。

夫にも「言い分」、(言い訳ともいいますが。。)があります。

そして、もしかしたら夫側からの要望がでることもあるでしょう。

それらをすべてOKとするのでもなく、いやだ。という気持ちだけで却下するのでもなく

自分の気持ちに照らし合わせて考えてみてから返答するということ。

そして、そこには、自らが選択したという自己責任が生じるということ。

こんなことをいうと、夫がかわいそうかなあ。。。と考えるのは、悪いことではありません。

が、こんなことをいうと、夫に嫌われないかなと考えるのは、NGだということ。

だってね、夫に嫌われないため。

ということを軸にしている限り、「私の気持ち」はどこへいくのでしょう。

我慢するということを続ける限り、「本当の私」は夫に伝わることがありません。

「偽りの私」を夫に見せ続け、そしてわかってくれない。。。と嘆く時間が長くなり、

そうして感情を爆発させてしまう。

という悪循環になってしまう人も多いかと思います。

この爆発してしまう。というのも、夫が~~~してくれない というのを理由にしている人もいるかもしれませんが。

そうではないです。

爆発するのも、「自己責任」だということを肝に銘じてくださいね。

爆発させないように、普段から

対等、率直、誠実

そして起こったことは、自己責任

その意識をもつだけで、目の前に起こることは、かわってきます。

うまく伝えよう。。と思うだけでは、これらのスキルは身につきません。

意識からチェンジですね。

日ごろから 相手を必要以上に怖がらない自分

自分に正直である自分

自分にも相手にも誠実である自分

そういうところに意識をむけてください。

必ず、何かの変化が起こりますよ(*^_^*)

続きます