弱い女を助けたい夫

こんにちは

あおきゆうこです。

メルマガ100回記念として、応募いただいたメールへの回答をさせていただきますね!

その1

Aさんからのご相談

主人の不倫相手は私の職場の後輩で、後輩の教育担当だった私は一緒にご飯に行ったりと可愛がっていました。
そんな中での主人との不倫。。。
なので、私は主人の不倫相手の性格をよく知っています。

たとえば不倫相手が可哀相な人のふりをして同情を引くのが上手だとしたら…

妻がいきいきとしだすと夫も妻の元へ戻る可能性が高いということが、根底から理解できていない私は下記のように考えてしまうことがあります。

  妻が自分を取戻し、いきいきとしている → 一人でも生きていける強い女

  同情を引いて涙を流す           → 守ってあげたい女

困っている人を放っておけないタイプの主人は、いつまでも不倫相手と一緒にいるのではないかと思ってしまうのです。
実際に今も水面下で続いています。

ここが納得できたらもっと楽になってすっきりするのだろうなって考えています。

Aさんは、弱い女としてご主人に同情されながらの人生を送るのと、イキイキと生きるのでは、どちらを選びますか?

☆☆☆

誰かに頼られたい。
というのは、多くの男性が共通しているものですが、
既婚者と知りながら、弱い女を演じてでも自分に気を引こうとする『助けてもらう女』にまんまと引っかかる男性というのは、その男性もその『憐れ』な女と同レベルの意識でいるからそういう女と関係を持つわけです。

そのエネルギーの中にあなたももまれたい!
っていうことであれば、その女よりさらに弱い女を演じて、夫が女より妻の方が弱いから助けがいがある!ってことで、帰還するか?

確かめてみると納得できるのでは?

本来の自分が、願っている本当の自分を生き出すと、自然とイキイキさが表にでてきます。

湧き出る。滲み出る。って感じ。

そしてね

そのときのあなたは、今のあなたと違うので、そういう夫のこと、どうでもよくなるでしょう。

妻が自分らしく生き出すと、たいてい夫も自然と変わります。

変わらない時には、あなたが

この男じゃないって気づきますよ^^

自分ではない自分を夫に見せても、深い部分で繋がってる夫婦の場合は特にうまくいかなくなります。

夫婦ってそれだけご縁が深いんですよ。

だからこそ、本当の自分で生きることをお勧めします。