夫婦再生への近道 その3
こんにちは
あおきゆうこです。
きのうからの続きです。
3 NOを表現する
好きなものを自分に与えることができるようになれば、ノーということを始める
自分に嘘つきだった人のほとんどは、ノーということが苦手
断ったら愛されない、嫌われる
などという観念が強かったわけですから、それが当たり前である世界に生きていたわけです。
が、好きなことをしても、選んでも大丈夫だと思えたら、ノーがいえるはず。
このステージで起こってくること
いやなことはいやだと表現する。
心地よいと感じなさそうな誘いには断るなど
自分のためにいやは省き、あなたの好きを行動するというこのステージでは結果二つに分かれます。
★どんどん、嫌なことが増える
一見、その1に戻ってしまったかのように、葛藤すること、悩むこと、ダメ出しされることが増える。
その場合、ステージ2を心地よくクリアしてきたわけではないということ。
罪悪感だらけで通過したのでは?
自分に優しくすること、自分の好きを選ぶことを、あなたは心からオッケーしてきたわけではないってこと。
それは、自分のことよりまだ他者にフォーカスしている。
他者の目を、どう思われるかと意識していて、無意識レベルでの無価値感が罪悪感という形で表出している。
その場合、こういったしつこいダメ出しのお試しにあいます。
ここで、戻る??
また自分に我慢させたり、嘘つくの?
目の前に、そういう現実が起こってくよ?
★拍子抜けするほど、うまくいく
スムーズに事が運ぶ
あれだけ反対していた人も認めてくれたり、応援してくれたり。
あなたが、あなたの好きを行動する事に協力してくれる人が増える
こんなふうに、あれ?
なんか、調子いい!
周りに好きな人ばかり!
そんなふうになってきたら次に進もう!
ダメ出しされることがある方は、引き続き、好きを大事にしよう。
さらに続きます!