母親が幸せであること
こんにちは
あおきゆうこです。
今日はひなまつりですね。
ひなまつりというと、発覚の前日
というふうに、もう脳に焼き付いていて、これはもう生涯忘れることはないんだろうなと思いますね。
かといって、感情はゼロで、当日のことをわざわざ思い出すのをがんばれば、いろいろ出てくる。
そんな感じ。
そりゃ、もう9年になりますからね^ ^
早いなあ。
9年かあ。
まさか9年後、この仕事をしているなんて思いもしなかったから、人の人生とはわかりませんね。
人間万事塞翁が馬
良いと思っても悪くなり、悪いと思っても良くなる。
それが、流れですので、悪い時期にはサッサと流れることですね!
長くフォーカスしなければ、不快な時間も短縮できるから。
☆
今日は、きのうとてもうれしいことがあったので、その話
いつものように長くなります^ ^
わたしってつくづく家族LOVEなんだなあと、自分でも笑えます^ ^
娘のことなんですが、職場で結婚に夢があるかないか?という話になったとき、周りの人たちは、子どもがめんどうだから、産むつもりがない。
だから結婚はどっちでもいいな。
の意見が多かった中
娘は、確かに結婚はどっちでもいいけど、子どもは欲しいから結婚しなきゃと思う。
と、言ったら
へーーー!!
変わってるね!
と、言われたそう。
娘は
女の子が欲しい。
そして、私くらいの年齢になったら一緒に旅行行ったりしたい。
お母さんみたいなことしたい。
っていうか、お母さんみたいになりたい。
あんなふうに、幸せに年をとっていきたい。
と、言ったそうで
それはすごい!
と、みんなビックリしてたよ。
と、娘に言われたのです。
お母さんみたいになりたいと娘が思うことが、ビックリするようなことなのか???
ビックリするってことは、彼女たちは思ってないってことだよね。
って、お母さんたち幸せそうではないってことだよね。
あらまあ。
もったいないね。
なんて、話を娘としながら
そうか、そうか。
娘もわたしとの旅行を楽しんでいるのねと^ ^
いつも、スマホ片手だから、わたしとしては、一緒にいても楽しんでるのかどうかわからないし、ついてきてあげてる。
くらいに思ってるのかもなあ。
だったら、悪いからあまり誘うのやめとこうかな。
なんて、思ったりしてたのですが、
だったら、これからは娘とあちこち行っちゃえ!
みたいな^ ^
そして、娘の目から、母は幸せそうに映ってるんだなと。
あんなことあったのよ。
ってことを知ったら、大きな学びになるかもしれないな。
浮気する男なんてサイテー!
奥さん、かわいそうだ。
ひどいよね。
って、いつも言ってるので 笑
あなたのお母さんもそういう時期があったのだよと。
それでも、人は立ち直れるし、浮気した人が、サイテーなわけではないし、また、仲良くやれるのよ。
人生はいつからでもやり直しがきく。
だから、傷つくことを恐れずに、やりたいことをやればいい。
何年後かにそんな話をする日がくるような気がしています。
わたしの持論として、子どもの幸せを願うなら、まずは母親が幸せである見本をみせること。
というのがあります。
将来のことを考えて、学ばせることより、わたしはそっちを重視した結果
我が家の子どもたちは、将来への夢とか希望とか、しっかり持ったまま好きな道を歩いてます。
それは、わたし自身、どうせなにがあっても、結果はうまくいくことになってるし、幸せになることになってる。
というのを、昔から持っているため、子どもたちのことも、そうなる。
というふうにしか思えなかった。
あれがしたいと言えば、やらせてみて、辞めたいっていえば、辞めさせ、そんなわたしに、夫は
やりだしたことをすぐ投げる。
そんなことで、将来どうする。
と、よく言ってた。
でも、いいんじゃないの?
やりたくないことをする人生より、やりたいことをすれば、
本当に好きな道が見つかったら、やめたら?っていっても止めないよ。
と。
とりあえず、不平不満のないところを歩いておけば、もう一つ上のステージに行き着くことができる。
そんなふうに思ってたので、あなたにはあなたの持論があるだろうから、勝手に心配しておけば?
って感じでした^ ^
で、子どもたちは、今、わたしがやってきた子育ての結果をみせてくれている。
わたしは、子どもたちが元気に笑顔で仲良くいてくれることに、最高の幸せを感じる。
やはり、子どもの幸せは、まず親が幸せであること。
親が幸せでなければ。子どもは自分だけ幸せになることに罪悪感をもってしまう。
あなたがもしお母さんという肩書きもお持ちなら、幸せに生きる背中を子どもに見せてあげてください^ ^
まずは、あなたの幸せから!
それをベースに夫婦問題
乗り越えていきましょうね!
大丈夫だから^ ^
☆
きょうは、わたしの話を書きました。
なにか、ヒントになることがあるといいなと^ ^