心の奥にフォーカスしよう
こんにちは
あおきゆうこです。
先日、新幹線に乗ってから、本をもってくるのを忘れたことに気づき、2時間半の大半を、自分の過去ブログを読んでいました^ ^
不倫が発覚する1年ほど前からのブログ。
発覚したときの記事を何年ぶりでしょう。
読み進めていくうちに、
おもしろいなあ。。。
と、しみじみ思ったんです。
かなり辛かったんですよ。
あのときは。
でもね。
今のわたしが、あのときのわたしをサポートするとしたら
早く幻覚からでておいでよ。
そこが好きならずっといてもいいけどね~^ ^
悲劇のヒロインって、ちょっと味わうならそれも楽しいだろうけど、毎日浸かるとしんどいよね~。
と、言うでしょうね。
何一つ、現実をみてないの。
不倫していた。
という事実を知って、そこからの妄想が半端ないのね ^^;
小説が書けるのではないかってくらい、夫の心の中や、相手女の心の中を、自由自在に妄想して、自分をこき下ろし、卑下して、叩きのめしてました。
もう、かなり前のことになるので、人の記憶って変わりますから、
あそこまで、妄想族の住人だったのね。とおもしろくなったんです^ ^
で!
それを味わう必要があったのねってこと。
苦しくて苦しくて、こんな日々がいつまで続くのかと、毎日閉塞感の中で生きることの辛さ。
すべては、あの二人のせいだと思っていたあの頃
よく、夫は耐えたね。
夫から、不倫した人へのアドバイスとして
耐えろ!
とにかく忍耐だ!
嫁が怒るのは無理がないのだから。
ということを常々言っているのですが、
耐えたねー
自業自得だけど、もし妻であるわたしの妄想力が、あそこまで素晴らしくなければ 笑
もっと楽だったかもしれないね。
それくらい、あの当時のわたしは
現実に目を向けて苦しんだのではなくて、自分の妄想に打ちのめされていただけともいえる。
よって、本当の苦しみとは
自分の中にあった傷の疼きだということ。
夫の不倫が過去のものとなっても、苦しいっていう人は、夫の不倫の苦しさというよりは、もっと深いところで何かが疼いている。
その膿をだす勇気ありますか?
夫が継続中だという方も、目の前の夫にフォーカスせず、もっと奥にあるものにフォーカスしたら、現実は変わっていくかもしれませんよ?
まあ、それにしても、あの頃のわたしって。。
素直だ。。
ほーとに、ストレートで子どもみたい 笑
そのうち、アップしますね^ ^