手放すこと

こんにちは

あおきゆうこです。

きょうは新月

手放しの日だそうですね。

まさに、きのう開講したアドバンス

何度、手放すというワードが登場したことか。

星のエネルギーとも共鳴するテーマだということ。

いらないものを持っていることのストレスはわかっているけど、手放せない。

そんな状態の方が多いのでしょう。

それも、自分自身の価値についてよく理解していないが故だと思います。

よく、人は存在するだけで価値がある。

と、言われますが、そう言われてもピンとこないのは、ある意味当然かもしれないね。

なぜなら、子供のころから、何か「良きこと」をすることを促され、「良きこと」ができた時に褒められる。

という体験を重ねているから、「良きこと」をしなければいけない。

「良きこと」ができなければ愛されない。

なんてことを無意識に当たり前に前提として生きてきているから。

でも、「良きこと」をするしない、できるできない。に関係なく、ただ存在するだけで、素晴らしいこと。

奇跡的なことなんだということ。

そこをまず頭で理解して、そしてそれが腑に落ちたら、今抱えているものは、手放そうとか思わなくてもなくなっていくもの。

スタディでは、その理解を促す場を作っているのかな。

そして、腑に落とすための行動をどんどんとっていってもらう。

だから、腑に落ちた人の現実は、目に見える形で変化しているのだと思っています。

わたしも、手放したくて手放したくて仕方のない時期は、苦しくて仕方なかった。

それは、せっかく夫婦としていい感じで機能し始めたのに、自分がいつまでも過去にこだわることで、またうまくいかなくなるのではないか。

という不安も大きかったように思います。

でも、ほとほと疲れ果てて、手放すことを手放した時、なんだかわからないけど、ゴッソリ手放してた。

って感じです。

もちろん、そこにいたるプロセスにはいろんな行動はしましたよ。

でもそれは、ただ、自分が生きている前提を変えただけだったように思います。

さて!

きょうは、アドバンス4期の開講です。

久しぶりの再会にワクワク!

新月の今日

手放す、手放す!って連発したら、それだけで変化が起こるかもしれませんね!