夫婦修復だけで満足ですか?
こんにちは
あおきゆうこです。
この人と。
そう思って結婚して、幸せだー!って思った日があったのに、
いつのまにか、ボタンを掛け違えていき、不倫というものに手を出した夫
だったら、掛け違えてしまったボタンを元に戻せばいい?
もちろん、それ基本
でも、それだけだと穏やかな時間が戻っても、なぜ?あんなことした?
それが、ふとした瞬間に湧き上がる。
すると、せっかく整えられたボタンを、自ら引きちぎりたくなる衝動にかられて、実際バラバラにしてしまう人もいらっしゃる。
そうなるまでの時間はかなりの時を経ることも多いんですね。
恨みというのは、腹の底にたまるとなくなるものではないから。
あの例の事件(36年前の不倫が原因で夫を殴り殺した)は、情状酌量で執行猶予がつきましたね。
これは、不倫した人にとっては恐怖でしょう。
と同時にされた側にとっても恐怖です。
今回はそういう判決が出たとはいえ、苦しみ抜いた上に、人生の終盤で殺人を犯すなんて、そんな人生を望む人はいないでしょう。
だから、私はこの活動を続ける意味があると思っています。
不倫された傷を癒すだけ、元の自分に戻るだけ、元の夫婦に修復するだけで終わりにするのではなく、本当の自分と再会し、新しい自分の理想の夫婦関係を築こう!
いわゆる
不倫されたところからのギフトを探し出して、味わい尽くそうよ!
ってことです。
ボタンを掛け違えたシャツそのものを捨て去り、新しいシャツに着替えようってこと。
着慣れたシャツだから、捨てるのは忍びない?
新しいシャツは気持ちいいよ?
されたことに、黙ってる必要などない。
心に蓋をしたって、恨みは潜在意識に蓄積される。
特にアラフィフ世代以上の方々!
しっかり傷を癒して、子どもが巣立った後の人生に目をやり、思い通りに生きる術を手にしませんか?
それが、夫と手をとって歩める人生になるなら、最幸だと思いませんか?
不倫されたという中にも、必ずギフトはあるのです。
それを見つけたいと思うか、思わないか?
それだけの違い。
あなたのギフト探しのお手伝いが趣味な私です^ ^