不倫なんて
こんにちは
あおきゆうこです。
私のブログには、不倫された人が訪れてくれていると思います。
多くの方が来てくれるのは素直にうれしくはありますが、なんとも複雑な心境になるのも確か。
できれば、夫の不倫なんてことに遭遇しない人生の方がよかった。
そう思うのも当然だと思います。
でもね
通り過ぎたら、あってもよかったかな。
いや、あったからこそ。
っていうふうに変わることもあるんです。
これは、ほんとに???
ってことだと思うかと思います。
私がブログに書くことを
怪しい。
詐欺かも?
って思ったけれど、騙されてもいい!
藁にでもすがりたい。
もしかしたら、本当にそういう人がいるのかも。
と、勇気を振り絞りました。
って対面カウンセリングに来られる人がけっこう多くなったのです^^;
わかります。
心の底から同意できます。
渦中の私も不倫がギフト!なんて怪しい以外なにものでもない。
と、思ったと思いますもん。
でもねえ、嘘つけません。
ほんとにそうとしか思えないから。
そして、不倫なんていう爆弾が、ギフトに変わると知ってしまったわけだから、一人でも多くの人に、その爆弾の下にはギフトがあるんだよ!
と伝えずにはいれなくなっているんです。
でも、あまりにも不倫されたという体験をする人が多くなって私一人では伝えきれないということになっています。
そこで、スタディという勉強会をすることにして、私が通った道、そこでどんなふうに物事を捉えたか?
どんなふうな行動をしたか?
それらをお伝えし、何かを感じた方が、上のクラスに残ってくれたらいいなと。
なので、基礎コース、アドバンス、マスター
と、3つに分けました。
それぞれ、どこで止めてもある程度の土台にはなるように考えたつもりです。
ただ、マスターまで来た、いや、来てしまった方々には、しっかり自分自身と向き合ってもらっています。
懇親会ではお腹を抱えて筋肉痛が起こるほど笑ったりしますが、そこでも大きな気づきは起こったりします。
そして、講座の内容は、とても笑えるようなものではなく、それぞれの心に重い負荷をつけてさらに筋トレしてきてね。
っていってるようなもの。
正解はなにもなく、ただ自分を知るだけ。
光と闇
とっことん、向き合うのがマスターです。
統合なんてできないし、する必要もなく、光も闇も同じだけ、心にある。
という理解ができれば、見える世界は必ず変わります。
今、10名の方々がマスター中
私の活動を今後支えてくれる人たちだと思っています。
おそらく、その中からカウンセラーデビューをする人もいるかなと。
いや、ぜひしてほしいと思っているのも事実
夫婦カウンセラーは今、たっくさんいらっしゃる。
でも、私のやり方を継承してくれる人が欲しいんです。
どんな人も必ず思い通りの人生を生きられる。
と、クライアントさんの本質をとことん信じることができる人を作りたいんです。
そのためにはまず、自分が自分の本質を知らなければ始まらない。
光の部分なんて放っておいてもいいんです。
闇の部分
今まで見たくなくて蓋をしていた部分を、安心安全の場でさらけ出すこと。
そして、人のそれを知っても、そういうのって自分の中にもあるなっていう受容ができるだけで、そこにいる人たちの器が広がっていく。
自分も実は闇だらけ!
を、受け入れることができる人と、同じように活動していけたら。
それが、私の希望でもあります。
生きる限り、一人ぼっちではなく、誰かとの接点があります。
その接点が楽しい!
と思える人生の歩き方を提供しているつもりです。
そこまできたら、不倫なんて、そんなこともあったわね。
になってくんですね。
マスターのメンバーと歩き出して一年ちょっと。
たった一年で大きな変化を遂げた10人だからこそ、まだまだ変わる。
さらに、生きやすさを手に入れ、自分の闇を知りつつ、大きな光をだしていくに違いない。
そんな思いで見守らせていただけること、ほんとに幸せです。
一人一人に不倫された辛い歴史があって、一人一人の乗り越え方がある。
どれが正解はない。
ただ、信じること。自分を。
一人のエネルギーではできないことが、同じエネルギーが集うことで大きくなっていく。
そのエネルギーに、乗っちゃうっていう感じ。
現在は、次回のマスターにいく!
と、待ってくれているアドバンス2期のメンバー
もうすぐ、基礎コースが終了するスタディ4.5期のメンバーたち。
9月開講の6期のメンバーたち。
すべての人がそれぞれのギフトを手にする日が必ず来るんです。
そこを目指してきている人たちだから。
だからこそ、どうせならその人にとって最高のギフトを手にして欲しい。
不倫される前の自分には戻りたくない。
そんな言葉がきけたらほんとにうれしい。
不倫なんて最低なことをしてくれてありがとう。
すべて起こることはベストだと、今苦しい人もそれだけは信じて欲しいと思います。
いつの日か、ここであおきゆうこと同じ意図を持つ人たちをご紹介できる日を楽しみにしつつ^ ^