言いすぎ注意!
こんにちは
あおきゆうこです。
きのうは、言いたくても言えない。
というケースでしたが、今度は言いすぎてしまう。
というケース。
言わなすぎるのも、言い過ぎるのも、うまいコミュニケーションとは言えないんですね。
コミュニケーションの目的とは、相手を理解するために行うもの。
なので、自分の言いたいことばかり言ってもうまくいきません。
結局自分はどうしたいの?
そこ、しっかり目的をもってみよう!
ただ、相手を責めたいときってあると思います。
怒りをぶつけたいときってあると思います。
そういう時もあっていいし、そういうことがあって、修羅場ったとしても、うまくいく夫婦はうまくいくんです。
ただね、言いたいことを言わない人より、言い過ぎる人の方がリスクは大きいかもしれない。
なぜなら、言葉はナイフと同じで、相手の心をえぐる力があるから。
あなたも相手にそんな一言を刺されたことありませんか?
心の傷はみえませんから、相手が何に傷つくかわからないんですね。
相手に伝えることは、あなたの本心
心の声だけで充分です。
あなたのしたことは、いけないこと。だとか、そんな善悪説なんて、相手の心に入るわけはなく、あなたの怒っている顔だけが相手の視覚から、情報としてインプットされるでしょう。
あなたがもし、不倫した夫であっても、一緒に生きたいと望むなら、欲しい未来のためのコミュニケーションをとってください。
とはいえ、これも発覚直後は無理なことだし、そんなこといちいち考えなくてもいいですよ。
その人にとっての時期っていうのがあります。
というようなことを、明日のグループカウンセリングではお話しさせていただこうと思います。
午前の部は 発覚から1年未満の方
午後の部は 発覚から1年以上の方
わけているには、わける理由があるのです(*^_^*)