不倫での問題とは・・・・

こんにちは

あおきゆうこです。

今日は、朝から主婦をしております。

家事するってこんなに大変だったっけ?状態

フルタイムで働きながら、家事育児とこなす人って、心から尊敬します。

今の私なんて、仕事、8.5割
家事1.5割

みたいな感じですから^_^;

ここに育児が加わったら、倒れてしまいそうです。

で、家事をしながら合間にいろいろとブログを読んだりしたのですが、

心屋さんのブログを読んで

これこれ!これよ!って思いっきり同意でした。

心屋さんのブログはたまに読ませていただいていますが、本は一冊くらいしか読んでないのです。

今日のこの記事は私が言いたいこと、そのまま!

私もこの原因探しをしております。

クライアントさんの。

不倫という事象で、原因っていうと、物理的なことが浮かぶと思うのですが、そんなことではなくて、その人の中にある原因を、一緒に探してます。

気づくだけで、グーンと前に進む方もいらっしゃるのでね。

そして、そうではない方にはいろいろワークをしたりと、あの手この手です^ ^

だから言うんですよ。

問題があるのは、不倫した側だと。

だから、した側の人の問題をあなたが背負っても仕方ないの!

で、そういう他人の問題を背負ってしまうとしたら、そこがあなたの問題です。

そこに、フォーカスしていきます。

物理的な理由はいろいろあるでしょう。

でもそれってお互い様でね、そして男性の中でも、そういう理由を持ちながらでも、浮気や不倫に手を染めない人もいらっしゃるんですよ。

なので、完全にした人の問題よ。

パートナーが傷ついているのをみて、逆ギレしたり、無言だったり無視だなんて、ほんと何歳児なの?
っていう態度

大人とは思えない。

というような問題を抱えた人との再生は大変だと思います。

どうか、その人の問題まで取り上げないでくださいね。

あなたは本来のあなたに戻ろうよ!

まずはそっちが、先です^ ^

心屋さんの記事を以下に抜粋させていただきます。

なにか問題があったとき、

「原因探し」はよくないといわれています。
「犯人捜し」になっとしまうし、

見つけたところでもう何ともできない、と。

で、心屋では何をするかというと
「原因探し」をします(笑)

それは何かというと

「原因探しはよくない」 という場合の
「原因」は、「原因」ではないからです。

あのひとが、こうするから とか
わたしが、あんなことをしたから、とか

あのひとが、これをしないから とか
わたしが、あれをできなかったから、 とか

と、「一般的に考えられる原因」のほとんどが

「きっかけ」

です。

つまり、問題というのは

「原因」 → 「きっかけ」 → 「問題」

となっているのです。

で、「原因探し」とは、
この「きっかけ」を「原因」として追究してしまうから

ただの犯人探しになると
原因から根本解決しているはずなのに

結局は「対処」しているだけになってしまう。

「原因探し」は
そんな単純なゲームじゃないということです。

これは、

人間関係の問題も
仕事の問題も
経営の問題も
恋愛の問題も
お金の問題も
身体的な問題でも

関係ないです。

「仕組み」は同じです。

経営のことで悩んでいる経営者の

たとえば

「売り上げが上がらない」という問題の
「原因」は

従業員にはありません
市場にもありません

価格にも、品質にも、
戦略にも 「原因」はありません。

従業員や、市場や、価格や、ライバルや、品質が

「きっかけ」となって

「本来の根本原因」にきづかせるヒントを伴いながら
「問題」を起こしてくるのです。

そう、

「悩んでいる人の頭の中」に原因があるのです。

問題は、会議室で起きてるんじゃない
問題は、現場で起きてるのでもない、

問題は

「問題を悩んでいる人」の「頭の中」で起きているのです。

そして、その「頭の中」を変えていくために

問題を「引き起こしている」だけなのです。

その「頭の中」に「根本原因」があるのです。

だから、それを変えない限り、

人を変えても
価格を変えても
戦略を変えても
市場を変えても
品質をあげても

そして、
周りのあの人やこの人などの
「問題」を排除しても

何も変わらないのです。

つまり
「なにかのせい」で問題が起きている、

その「せい」がなくなっても
別の形で問題は起き続けるのです。

では、その「根本原因」とは何か。

ひとことでいうと

「間違った思い込み」 です。

・ ~ が正しい
・ ~ が間違っている
・ ~ は、こうあるべき
・ ~ は、こうするべき

という「○×思考」と、

もうひとつの「間違った思い込み」が

・ わたしは、○○な人間である

という思い込みです。

・わたしは、ダメな人間である
・わたしは、罪を償わないといけない人間である
・わたしは、がんばらないと認めてもらえない人
・わたしは、苦労しないと幸せになれない人

という感じの、
自分イメージの「間違い」そして「超過小評価」です。

この「イメージ」が
いつも現実化しているだけです。

このイメージが
「○○しなければならない」「してはならない」

をも作り出す。

この「自分像」「自分イメージ」「セルフイメージ」を
変えない限り、

ふとした「きっかけ」で、「問題」は起きるのです。
この「根本原因」を変えない限り、

ふとした「きっかけ」で、「問題」は起きるのです。

だから
ちゃんと

「原因」つまり

「間違った思い込み」を見つけないと、
問題は繰り返される。

で、面白いことに
「思い込み」は
「思い込んでる」から
「思い込んでる」ということに気付かないんです。

で、

間違った思い込みに「気づくために」
「痛み」という問題が起きるのです。

だから、「問題」というのは
この「根本原因」に気付かせてくれる、

とっても宝物です。

そして、この「根本原因」は「そもそも勘違い」なのです。

そこに気付くと、「大爆笑」になるのです。
長年の思い込みに気付いたら「泣きながら笑うしかない」となるのです。

だから、心屋のカウンセリングは
しんどくないのです。

カウンセラーも
「ただの間違い探し」をしているだけだから、

楽しくて仕方がないのです。

つらくもないし
「もらっちゃう」なんてこともない。

一緒に
「本来の自分」という
「光り輝く自分という宝探し」をしているだけだから

ただ、わくわくするのです。

目の前で
どんなに恵まれなくて
どんなに苦しんで
どんなにひどいことされて。。。。

と、訴えられても

そのひとが
「それを使って本当の輝く自分にたどり着こうとしている」
ことを知っているので、

ただ、探すだけなのです。

そのひとには
「素晴らしいゴールしかない」

と、先に結末がわかっているから
安心しながらカウンセリングできるのです。

その、苦しみは

間違いでもないし
罪でもないし
悪でもない

ただの「勘違い」だよ。

でも、
それに気づくまでが
苦しいんだけどね。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

あなたの頭の中にある問題・・・・

さてなんでしょうね?

そこ、チェンジしたら、変わるよ~~~(*^_^*)

一緒に探せること、私もとっても楽しみなのです。

その人がその原因をみつけたときの笑顔!

キッラキラしてます☆

あなたも探しにきませんか?(*^_^*)