信じることを止めないで

こんにちは

あおきゆうこです。

きのうは、ジャーニーのライブに行ってきました。

若い方は、知らない方も多いかな。

2曲くらいしか知らないって思ってたけど、4曲知ってた。

海猿の映画の曲もそうだったんだね。

期待してなかったのだけど、すっごくよかった。

顕在意識では忘れていても、潜在意識では覚えていて、何かがあると出てくる。

と、いうのを今回体験しました。

いろんな意味で。

その一つをシェアしますね。

ステージに彼らがでてきて、まず知ってる好きだった曲を歌い出した。

あれ?

このボーカル、こんなに若かった?

そんなことはない。

別人のはずだ。

まさか、口パク?

いや、そうでもなさそう。

ま、上手だからなんでもいいや。

で、ラストまで聞き惚れてました。

終わってから、なんかひっかかってるようなものがある。

ボーカルが気になる。

メッチャうまかったなあ。
YouTube様々やな!

と、言ったので、記憶の紐がとけました。

ああ!

そうだ!

YouTubeでみつけたマニラの!

あれ、ジャーニーの話だったね。そういえば。。

ジャーニーって、35年ほど前になるかな。

流行ってたんですね。

その後ボーカルが病気になり、活動を停止してたの。

独特の声なので、代わりになる人がいなくてその間10年ほど。

ちょうど、マニラでは極貧の、無名歌手がYouTubeに自分の歌をアップしていて

メンバーがそれをみつけた。

みんな、震えたそうです。

そして、

本物のジャーニーで歌わないか?と。

四人兄弟の一番上。

13歳で最愛の母を亡くして、ホームレス2年

歌いながら、食べ物と交換してもらいながら生きてたこともあったという。

ジャーニーにみつけられたのは、40歳の時だそう。

それまで、どんなに苦しくても、諦めたことはなかったという。

まさに

ドント、ストップ、ビリーヴイン

信じることをやめなかったと。

それは、メンバーたちも同じ

活動がしたいけれど、あの声が出せるボーカルでなければ始まらない。

探し続けて、諦めようとした時にYouTubeでみつけたって

想像するだけで、ワクワクしませんか?

どんなにうれしかったことだろう。

映画にもなっているそうです。

アーネルピネダ物語

この話、何年か前に夫から聞いて、その時もすご!

って思ったんだよね。

映画になりそうなサクセスストーリー

まさに、シンデレラじゃないの!って。

すっかり、忘れてた。

そのとき、すごい、すごいと言ったから、夫はそれを覚えて誘ってくれたようでした。

で、今、その数年前、その話をどの場所でどんなふうに話したかまで思い出してます。

人生とは何が起こるかわからない。

信じるものは救われる!!

他者を信じるのではなく、やはり自分

どんなことがあっても、それはチャンスへ続く道だということ。

それを信じきる者が、何かをつかむようになっている。

そんなふうに思う。

夫が不倫しようとどうであろうと、あなたにはあなたの進む道があるよ。

あなたは、あなたの人生をあきらめる必要はないし、今どんなに苦しくても、必ずそこから、何かに繋がるチャンスが隠れているということ。

それをどんなときも、心の片隅でいい。

おいてほしい。

こんなシンデレラストーリー、ないわあ。。

ではなくて、あるかも!

それが、信じる第一歩

今日は、あの日本武道館で、心屋さんのライブがあるようです。

夢が叶うのかな?

舞台を見てそんなことを思った時、

さて、わたしは何が夢だろう?

何が叶うと信じようかなと思った時、

あれ?

ないぞー!!

ガックリ    笑

過去に飛ばした願いが全て叶ったので、今は味わう時期かなと。

で、

孫に会いたい^ ^

他力本願の願い事が浮かびました。

まあ、これも信じておこう。

いつかは、ばあばになる日がくるだろうと^ ^

結局きのうは、ライブ後、ごはんを食べにいって泊まって帰ろうかということになり、

まだ、わたしはホテルです。

通勤ラッシュが終わる頃、帰宅しまーす。

さあ!

また、新しい何か夢に向かって、信じることから始めよう。

あなたは、何を信じる?