引き寄せてしまった夫の不倫

こんにちは

あおきゆうこです。

引き寄せの法則というのが、知れ渡ってきていますよね^ ^

どんどん引き寄せるといいですよ!

でも、引き寄せには注意点があります。

ここから先はイメージね。

神様は、常に人間に幸せであってほしいと願ってくれています。

なので、その人が望むものを叶えてあげようとしてくれている。

「願いを叶える担当の神」

という神様が筆頭になり、人間の意識を拾ってくれます。

でも、重い意識はその神様のところまで届きません。

重い意識とは、執着心というものがくっついている意識

こうなりたい

絶対こうなりたい

あの人にこうなってほしい。

と、日々願うものは、どんどん執着心という錘がくっつくので、神様に届かない。

届くのは、執着心という錘のない軽い意識

フワ〜っと天に舞い上がる願い事

こうであったらいいなあ〜〜

というようなもの。

願ったことすら忘れているようなもの。

これ、しっかりキャッチしてくれるので、

了解!

楽しみにしててね!

必ず叶えてあげるよ!

ってなことになるのです。

ここまで、イメージできました?

ここからは、わたしがなぜ今夫と仲良くなれたのか?

の話

わたしの両親は、よーく喧嘩をしてました。

それは、なんでも言い合うから。

正直に。

当時は仲の悪い夫婦だと思っていました。

ところが。

父が亡くなった後、母は寂しいを連発

喧嘩相手がいなくなったと。。

なんでも言える人、聞いてくれる人がいなくて寂しいと。

わたしでは、ダメだったんです。

だって、わたしは母の話し相手にはなれても、喧嘩相手にはなれなかった。

父が亡くなったあと、辛いであろう母を腫れ物にさわるみたいにしていたと思う。

あっという間に胃が悪くなって、あとを追いかけていきました。

亡くなる前

夫婦って、ええもんやで。

喧嘩できるくらい、なんでも言い合えるってええもんや。

そう言ったのね。

唖然としました。

喧嘩するほど仲がいい。。。

そうなんだ。。。

その当時のわたしたち

喧嘩をすることもあったけど、喧嘩を良しとしない夫は、わたしが何かを言い出すとほとんどスルーの人だった。

わかった、わかった。

と口だけの人

で、わたしはだんだんに

言っても無駄な人だと思って伝えることをあきらめ、なんでも一人で、あるいは友人を頼ってきました。

心の中では

もっとコミュニケーションがとりたい。

わたしの話を聞いてくれる人だとよかったなあ。

なんて思ったことを覚えてます。

これが、神様に届いたってこと。

オッケー!

願い叶えてあげるね!

神様って、人間界でいうエゴはないので、願いを叶えるための手段まで、人にやさしくはないのです。

あの頃のわたしたち夫婦が、今のようなコミュニケーションをとる夫婦に変わるためには、

かなりの衝撃が必要だったのでしょう。

何度も神様はチャンスを与えてくれていたのがわかります。

それでも、わたしは変わることはなかった。

自分の価値観がすべてだった。

奥の手を使われたということですね^ ^

夫が自分の身勝手からした不倫は

わたしをこれほどまでに変える力があったということ。

たぶん、今頃神様は

ほら。願い叶えたよ!

ってご満悦でしょう^ ^

これ、神様がうんぬんってしているけど、ほんとは全部自作自演

自分の人生はすべて自分の思い通りってこと。

今日は新月

あなたも自分の未来を思い通りにつくるため、月のエネルギーに乗っちゃおう。

軽くね^ ^