夫と仲良くしたいけど、素直になれないのはなぜ?

こんにちは

あおきゆうこです

夫と仲良くしたいと思う人!!

はーい!!はいはい!って手を挙げられますか?

うーん、、、

って、ちょっと考えてしまう人も多いのではないでしょうか?

本当は仲良くしたい。

でも

エゴがつぶやく。

は?あんなことしたヤツだよ?

また、騙されるよ

また、傷つけられるよ

また、また、また、、、、

 

 

 

エゴって、記憶なんですね。

夫の不倫は脇に置いて、それまでの記憶をさかのぼってみましょう。

こっぴどくあなたに嘘をつき、あなたのことを息をするのが精一杯だというほど傷つけた人と、再び、心を許して仲良くお付き合いを再開した経験はありますか?

おそらく、あまりないのではないでしょうか?

嘘をつかれたこと

傷つけられたこと

そういう経験はたくさんあるかもしれませんが、ここまで叩きのめされたという経験は、初めてだったという方も多いかと。

たいていは、そういう人とは疎遠になってきたのかと思うのですね。

ということは、エゴとは記憶ですので

自分に嘘をついた人とは、仲良くなってはいけない。

なぜなら、また傷つくから。

そんなふうに思い込む無意識があり、本当なら仲良くなりたいという想いまで隠してしまう。

仲良くなりたいという心と、そんなことをさせてまた傷つくことはダメだというエゴ

エゴは、あくまで自分を守っているつもりですから、かなり手強いです。

心から、もうこの人とは無理だと思う時には、葛藤も起こらなくなるので、エゴもゆるみます。

もし、あなたが今

何かわからないけれど、心の中でモヤモヤが大きい。

想いがだせない。

うまく通じてない気がする。

そんなふうなことがあるとしたら、

あなたの本心と

あなたを守ろうとするエゴが対立しているということ。

いったん、ゆるめよう。

それは、仲良くなってもいいし、仲良くならなくてもいい。

今日、楽しく過ごせたら

今日、穏やかに過ごせたら

自分にとって最善の結果はついてくる。

では

今日自分を楽しませるには?

今日、穏やかに過ごすには?

どう行動をすればいいのだろう?

その答えは、あなたしかわからない。

そしてね

これだけは言えること

どんなに傷ついたとしても、その傷は痛まなくなる日がくるし

あなたにその傷をつけてしまったことを、悔やんで苦しむ人がいるかもしれない。

傷つけられたことで、もうダメだと恐れる自分と同じように

傷つけてしまったことで、もうダメだと恐れる人がいるのかも。

立場は違うけれど、同じ恐れを抱えて正面から立ち向かおうとしても、ますます怖いよね。

同じ方向を向いているからこそ、うまくいかないのかもしれない。

ならば、脇に回る感じで、その人と同じ未来をみてるのかな?って

過去の記憶ではなく、これからの未来に想いを馳せてみませんか?

そうやって、頑なに守ろうとしてくれるエゴの視野を広げよう。

どんどん楽になりますよ。