心の傷知ってますか?
こんにちは
あおきゆうこです。
先週末始まったアドバンス
いきなり、佳境です。
不倫によって傷ついた傷にフォーカスするのですが、、、
やはり
知らないんですよ。
自分の傷を。
ほんとに、潜在意識は巧妙に傷を隠す。
不倫されて傷ついたってことくらいは、誰だって知ってる。
痛いから、苦しくて辛い。
でも、
じゃあ、その傷って?
って、わかってないんです。
だから、何年も痛い。
痛いのに、痛みが慢性化して麻痺する。
そして
何かのキーワードなどに、いつまでも反応して、
やはり、この人は。。
と、不倫した夫を責める。
結局、自分がまた負の感情に落ちる。
するとね
自分の出す周波数は、自動的に低下しますから、そういう出来事と遭遇する。
これ、何十年とやるんですよ。
前回のアドバンスから、ボイスチェックという秘密兵器?を登場させていますので、わたしの感覚だけでなく、何かに蓋をしているかどうかがすぐにわかる。
傷つきたくないから、隠してきたものがある方ほど、不倫された傷とも向き合いにくい。
あえて、その傷をさらす。
さらすことの意味は
傷の手当は自分しかできないということを知ること。
そして、今まで自分が放置してきたことを知ること。
そして、その傷を自分が慈しむこと。
一番大きな意味は
不倫されたことによって、ついた傷ではないことを知ること
すでに、大きな傷が、不倫されたということで、隠していたのにスイッチを押されたということ。
この傷の状態を知らずして、不倫されたことがギフトになることはないのです。
なぜなら、この傷がある自分ごとオッケー!
よくやってきた!
もう大丈夫だと心から思えるようになるからこそ、自分の好きなことを好きなように楽しめるようになることに、自分が許可できるようになるんです。
ちなみに
わたしは、その傷を無理にさらすようなことはしない。
本人が気づきを得るまで、いつまででも待ちます^ ^
なぜなら、わからないときって、その人の準備期間だと思ってるから。
イメージでいうと
潜在意識という、自分の無意識の領域に鉄の箱があって、その中にたくさんの傷をいれて生きている。
その存在に気づくことなく、生きることも可能
ただ、心は重いし、生きづらくなる。
それを麻痺させて生きる。
けれど、その傷に気づくための事象は起こってくる。
なぜなら、軽く生きるため
幸せになるために生まれているから、そうやって起こす。
そして、傷の存在を知り、鋼鉄のように硬い箱から取り出した時。。
実はその箱
鉄などではなく、ダイヤのようにキラキラしているものだったと、気づく。
だから、傷を省くのではなく、またダイヤの箱に入れて、そのまま共に生きればいい。
そうなると、傷はもう宝物
そして、次から次へと起こる事象も変わっていき、どんどんギフトはやってくる。
不倫問題を越えるってね
まずは、自分と向き合うことってそういうこと。
不倫されたという事象は同じでも、傷の深さは人それぞれ
でもね
やはり、わたしの元へ来られる方は、深く傷ついてることが多いな。。。
類は友を呼ぶ
深く傷ついていたわたしが、不倫されたことによって、それまでの人生、傷などないと思っていたのに、出てくる出てくる。
ごっそり出てきて、こんな大きなものを持っていたのかと、気づいたら、
潜在意識ってすごいなあと思わざるをえなかった。
だからこそ、目の前の人の言葉から、態度から、その人の傷が透けて見える。
どれだけ自分が自分を知ってるか?
現実的、物質的なところだけをみても、何ら解決しない不倫問題
修復も、再生も、別居も離婚もそう。
行動だけしても、奥にある傷をどこまで癒せてるか?
やはり、傷の回復は大事
そんなわけで、いろんなことを今考え直しています。
ボイスチェックや、音波セラピーという最新鋭機器をもって、傷の癒しをする必要があるなあと。
ここのところ、そういう事象が周りで起こり、わたしのニーズはそこにもあるっていうメッセージがきてるなあ。。
自分のことなのに、自分は知らない。
でも、わかるようになっている。
いつ気づくか?
不倫された傷は、新たな傷でないことの方が多く、すでにもっている傷の痛みも相当一緒に痛んでる。
きのう、おとといのセッションからそれらがでた方もいらっしゃるけど、涙と共に奥深いところでは癒しが起こってますよ^ ^