お好み焼きから感じたこと
こんにちは
あおきゆうこです。
きのうは、予定通り広島につきまして、かねてより食べてみたかったお好み焼きを食べました。
目の前で焼いているのをみてるのは、楽しかったですね!
クレープのような感じでまず粉を焼くのね。
これはこれで美味しかった(^ ^)
でも!やはり夫の作るお好み焼き以上のものに、あたったことはないですねえ。
マジで店を出すといいんじゃないかと、もう20年以上言い続けてます 笑
いつ食べても、ああ美味しい!と感動できることって、幸せなことだと、改めてお好み焼きやさんで感じました(^ ^)
美味しいお好み焼きを焼いてくれる夫に感謝です。
でね、お好み焼きからもう一つ実感したこと。
家で、夫に広島ではお好み焼きを食べようと思っている。と話した時、夫は
俺はあんまり好きではない。
と言ったのです。
ということは、夫の焼くものが好きな私もそう感じるのか?
ってことは、食べなくてもいいかな。
と一瞬思いました。
で、なぜ好きではないのか?と聞いてみた。
まあ、いろいろ言ってましたが、
とりあえず、食べてきてみ!
の一言
ここで、いろいろ私は頭を使って考えているわけですよ。
お好み焼きのことを 笑
夫が話す通りにイメージして。
で、好きではないという人の話ですから、あまりいい話ではない。。
好きだ!って人の話を聴くとまた違ったかもしれません。
せっかくなら、美味しいものを食べたい。
広島なら、瀬戸内でとれる魚などの方がいいのではないか。
など、考え出してましたが、でも、広島のお好み焼きっていうのがやはり気になるし。。
みたいな 笑
そこで、食べるという行動をすることで、すべては瞬時に解決しました。
どういうものか?
を見て味わうことができたし、夫の言ってたことも理解できた。
そして、自分なりの感想も持つことができた。
これ、お好み焼きだけの話ではありません!
すべてがそう。
何かを読んだり、人に聞いたりしてもすべてを理解できなくて、当然。
実際行動に移して、五感を使い脳に生の情報を送ることで、自分なりの感想を持って今後のことは自ずと決めていけるようになる。
ということが言いたかった(^ ^)
ああでもない、こうでもない。
と、悩むならまず行動ね。
体験する。という中でしか気づきは起こらないから、行動しない限り、変わるということもなく、同じ枠の中で、それが常識、それが当たり前、それが普通と思い込んで時間を過ごすことになります。
今の環境を変えたければ、あなたの中の常識、当たり前、普通。
という枠から出てみることです。
そういった経験を重ねることで、いつのまにか悩み事は減っていきます。
夫婦の重い問題も同じです。
小さいことの経験を重ねていけば、あなたの思考が少しずつ変わっていくからとても楽になっていきますよ!
で、これを読んで、よし!やってみよう!って思うか思わないか?
何をしてみるか?
ってことです。
食べたことのないものを食べてみる。
これなら簡単かもしれませんね(^ ^)
積み重ねてみてください(^_-)-☆