議論より対話で夫婦円満へ!

こんにちは

あおきゆうこです。

夫と対話することが苦手だという方は

対話ではなく議論しようとしているケースが多いのではないかと思います。

議論するときって、必ずどちらかが

あるいは

間違ってる

という犯人探しだとか、その犯した罪や間違ったことを明確にして謝罪しろ。

みたいな雰囲気が漂いまくります^^

そりゃあ、不倫した人を相手に話すわけですから、あなたの中ではされた側は善だし、正しいわけですよね。

もし、された側が完全にそう思ってたら、対話としてうまくいくわけがない。

でも、そういう方々は、一応夫婦の会話はしています。

ので、今日はちょっと脇に置いて、、、

自分は善であり、正しいと思ってはいるものの
それを主張するだけの弁をふるう自信がない

とか

言ったところで、夫の方がそれを上回る勢いで返してくるに違いないし、怒られたり、怒鳴られたりするのが怖い

とかって思っている場合

相手に非を認めさせようというところが意図とするから怯んでしまうのね。

そうじゃあないんですよ!

対話よ!

対話の意図は、相手とお互い理解し合う

とか

相手を理解したい

とか

相手に理解してもらうために心を開こう

とか

とにかく、相手と良き関係を築く

というのが意図で

そのベースに善悪とか、正否はないよってこと。

不倫したのはあなたが悪いんだよ。

ここまではオッケーとして

でも、その悪事を働いたあなたとこれから仲良くするために建設的な話がしたい。

そんなベースを持てるとね、たいてい相手も聞く耳を持ってくれたりして、話しやすくなるんです。

なので、対話って感情が怒りマックスのときは無理でしょうね。

でもね

その怒りを心の底に埋め込まないようにしてね。

それは声に出すこと。

夫に直接ぶつけなくても、なんとでも処理できるから。

そして、落ち着いてきたら、いろんな思いを聞いてほしいって話すことも大事だよ?

対話なくして、夫婦の関係性が深まることはないから。

きのうのブログにも書いたけど、お互いの違いって話す中でしか発見することすらできないんです。

え?

そうくる?

それこそが、違い発見の瞬間でしょう?

そことても大事

議論しようではなく、対話しよう!

そんなふうにちょっと意識を向けてみるって大切ですよ^^