気合いを入れる時と凹む時

こんにちは

あおきゆうこです。

いろんなことが起こり、気持ちが落ちることってありますよね。

そんなとき

力を振り絞ってでも

おっしゃー!!

おりゃーー!!

やるぞーー!!

と、気合いを入れた方がいい時と

落ちるまま、落ちて、嘆きまくる方がいい時とがあります。

気合いをいれるときっていうのは、

自分の中の妄想が原因で気分が落ちている時。

もうね、そんなものに振り回されてる場合じゃないのです。

妄想=イメージ

たとえ妄想であっても、その通り現実化していく可能性が高くなる。

どうせなら、そんな不安を抱えてるのね!

しようがないよな。

でも!

と、気合いを入れて、今に意識を戻すこと

嘆きまくるのは、実際目の前で何かが現実に起きた時

ショックだったり、悲しかったりしているのに、お尻に鞭を打って、早く前に進もうとしないこと。

もちろん、味わい尽くしたら、前に進むんだけど、そこはゆっくりでいいのです。

脳って、過去も現在も未来もないのでね。

ゴチャゴチャになりやすい人は、すべてひっくるめて嘆く癖があります。

癖です。

今目の前に何が起こってるの?

それ、スルーするの?しないの?

どう行動する?

今は動けない?

ここ、大切なところ。

過去に起こったことを、あのときは、あーだった。こうだった。

と、嘆いたり、

まだ起こってない未来を、ああなったらいやだ。こうなったら困る。

と、心配する。

あなたを作っている60兆の細胞は、過去も未来もなくて、ただ今あなたを生かすために働き続けている。

あなたがどんなにその細胞たちを無視し、酷使しても、文句ひとつ言わず、限界まで頑張ってくれている。

音波セラピーをして思うこと。

何を大事にするか?って、この体を作ってくれている細胞たちだなあと。

どこも痛みがないことって、やはり当たり前ではなくて、ありがたいこと。

今を生きようよ。

過去や未来に振り回されそうなときには

気合いよ!!

オッケー!

大丈夫だ!!!

ま、人間いろいろあって、そんなこんなも含めての人間なのでしょうね^ ^