あなた好みの私でありたい

こんにちは
 
あおきゆうこです。
 
ちょっと年齢がばれそうですが。。。
 
なんか、子どもの頃、タイトルのような歌があったような なかったような。。。
 
誰が歌ってたのか忘れましたが、歌謡曲大好きな子供だったわたしは、あなた好みの私ってなんだろう?って思ったのを思い出します(笑)
 
ちょっと歌詞違うかもだけれどね~(^^)
 
 
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先日のサポートでそうおっしゃった方がいらっしゃった。
 
夫好みの私になっていたことに気づいたと。
 
だから、本当の自分を出すことができなかった。
 
ところが、今は、自分のことを伝えるのが心地よく、楽しくなってきたと。
 
もちろん怖いときもあるけれど、私ってこういう人だけれど、何か?って。
 
最高ですよね(^^)
 
私ってこういう人だけれど、何か?って思えたら、今まで自分の想いを伝えられなかった人にとっては、ちょうどバランスがとれる位置にいけるかと思いますね。
 
もともと、言いたいことを言う人は、そうなったら、大変かもだけれど(笑)
 
 
だいたい、誰か好みの自分になんてなれるわけがないのです。
 
その人が何を好むかってことが、そもそもわからないでしょう。
 
これが好きだろう、これが喜ぶだろうっていうのも、本当のところはすべて推測に過ぎなくて、
その人だって、本当はそこまで好きではないかもしれなかったり、相手に合わせてそう言ってるに過ぎなかったりってこともあるわけです。
 
人の上側だけをみて判断し、自分を合わせるなんて、そんなしんどいこと。

また、相手を自分好みにしようというのも、傲慢そのものも。

もし、そうさせたい。
って思うあなたがいるとしたら、あなたが他者好みの自分でいようと無意識に人に合わす特徴をお持ちだということね。

 
毎日顔を合わせる夫婦がそれをやってしまったら、ピリピリしちゃう。
 
夫婦ってやっぱり適度な距離が必要だというのは、わたしの持論です。
 
自分と何もかもが同じの人なんて、いるわけがないのだから、
 
違うところをいかに認めていくか。
 
これこそが、夫婦愛を長く続かせていくコツですね。

また、夫婦でなくてもそう。
親子関係、友人関係、職場のあの人との関係
今はパートナーシップを強化するエネルギー強しなので、

自分と他者の違い

これがはっきり出てくるのだろうな。

違いを知って認め合い、心地よい関係を作るために^ ^