夫婦の会話 俺の辛いこと

こんにちは

あおきゆうこです。

今日は、我が家の話

きのう、少しほろ酔いで帰った夫を迎えに行った車内での会話

それって、わたしなら〜〜〜って捉えるなあ。

ええ?それは、ゆりこちゃんにとって都合のええ捉え方やで。

当たり前やん!
誰の都合に合わす必要があるのよ!
自分の都合のいいようにとればええねん!

すべて、思い込みで未来ができあがるなら、いいように捉えた方がハッピー!

俺は辛いわ。

そんなことを言うゆりこちゃんでも、愛してるからそれでええかって思うてしまう   爆笑

らしい   笑

ほんと。考えてみると。。。

結婚してから31年の間、わたしのために働き続けてくれたと言っても過言ではない。

衣食住を不足なく与え続けてくれている。

何かが欲しい。

どこかへ行きたい。

何かをしたい。

ノーと言われたことがない。

今では、主婦を返上して、気が向いた時だけしか家事をしないわたしに代わり、週末は主夫してくれている。

海外旅行に行くとなったら、エコノミー症候群の治療をしたことのあるわたしを気遣って、ビジネスで行けるようにと、早い時期から格安を探してすべて段取りをしてくれて、毎回クオリティが、上がってる。

ほんとに、何から何まで至れりつくせり。

これね、わたしがワガママなことはいわず、なんでも自分で抱え込み、夫はそういうことはしない、できない人だと思い込んでいた頃には、ありえないこと。

あんなことがあって、わたしはブチ切れ、

だったら、好きに生きてやる!!

誰にも文句は言わせない!!

と、枠を広げるに連れて、夫が反比例して変わってきた。

エネルギーバランスの法則ってほんとなのだと、心の底から実感してます。

それに、何より不思議なのは、わたしが男並みに働くようになってること。

働きたいなんて思ってなく、わたしは一生夫にぶらさがってやる!って思ってた。

ま、それは今も変わらずの想いなので、ぶら下がり続けてますけどね^ ^

イメージでいうと、夫の腕にぶら下がって、足をブラブラさせながら、

あれして、これしてー。

あそこ行こうよー。

今度は一人で行くから留守頼むねー。

なんて、やってる感じです。

そんなわたしに、辛いけど愛する弱みでノーと言えない夫って感じでしょうか。  笑

たぶん夫に、奥さんのどこが好きか?っていうと、メッチャ悩むと思う。

言葉にできないというか、ここっていう単体ではないのではないかな。

あるとしたら

よく笑うところ。

ではないかと思います。

親父ギャグをよく言う人で、あまりにも下らなさすぎて笑えるのね   笑

そしたら、とてもうれしそう。

先日も、腹減ったーと帰ってきて、着替えもせずケチャップのついたものを食べてたの。

その腕に、欲しいなあと、わんこが顔を乗せてるのがすごくかわいくて、娘が写メをとった。

その写メをみて、

あ!お父さん、ネクタイにケチャップつけてる!

って、なり、

うおおおおお!とか言ってるわけ。

で、わたしが、ワイシャツも着替えないとそこにもつくよ?

と、一言いったけど、スルーして食べ続ける。

そしたら、やっぱり。。。ワイシャツも。。。

ネクタイはすぐ水洗いを、わたしがしてあげたんだけどね   笑

もう動くの寒いし一度言ってるのにやったんだから、今度は自分で洗え!と、動かず^ ^

そこで

辛いなあ。

しゃーないなと、席を立つとき

期待を裏切らない男!って、ピースしてるの。

そんなこと、期待してないわ!!と、爆笑〜〜

ガキか!!と、娘にも突っ込まれておりましたが。。

男性の素って、いつまでもガキの部分も色濃く残っているのかも。

長男に言わせると

お父さんはギャグセン抜群!

らしい。

これでも、仕事はできるってところが、わたしが何より尊敬する部分

あんなことがある前も今も。

夫の仕事をやれと言われても、絶対できないし、やりたくもない。

大変すぎて。

よくやってると心から尊敬する。

夫が仕事をやり遂げて定年退職を迎えたら。。

それを思うだけで、涙がでるほど感動するのよ。

感謝が溢れます。

あんなひどいことしたヤツだけど、たぶん、わたしの人生のラストか、夫のラストの時

この人と結婚して本当に良かった。

そう思えるだろうなって思います。

こう思うためには、存分に自分を生きることが必要だったんだなと。

これをお読みのあなた!

自分は無理だ。。

なんて、思ってない?

まあ、そう思うのも無理はない。わたしだって思ってた時があったもの。

でもね

手にしている人もいるんだという現実にフォーカスしてみてね。

一番の難所は

自分にオッケーをだすとき。

自分の欲求に素直に動こうとするとき、自分でブレーキを踏みます。必ず。

そのブレーキを緩めて、アクセルを踏むその瞬間の迷い

恐怖を認めて進むこと。

怖くなくなったら進もう。

なんてやってたら、進む気力が失せてしまう。

進みたい。

そんなときは、自分に集中すること。

一つ一つそうやって越えてくると、いつのまにか

怖いけどなんとかなるんだろーなー。

って感じで進めるようになります。

そしたら、笑顔も増える!

家庭円満!

夫婦円満!

そんなあなたを応援しています^ ^