不安でしかたのないとき

こんにちは

あおきゆうこです。

ハワイから帰ってきてから、いろいろな気づきが起こってきて、

いや、気づきが起こって来たというよりは、今まで気づいていたけれど、気づかなかったことにしていたことが、現実化されてきたことで、認めざるを得なくなったり、

だったら、どうしようかなあ。。。という 珍しく思考の渦に入り込んでいたりという日々を過ごしております。

そしてそんな日々から、またいろいろなものを得ることができているのも感じ、それをどのようにしてみなさんにシェアしていこうかと、またそれも考えてる (笑)

そんな中で まず一つ

いろいろな不安をもしあなたが感じているとしたら・・・・

イメージしてくださいね。

あなたの目の前には、一本の道が未来へつながっています。

道以外なんにもない。

その道を、どんな道にするか?

花を咲かせていく?

木を植える?

動物や子どもが歩いている?

車、走ってる?

空は何色?

雲は?

湖がみえるのか?川が流れているのか? それとも海沿い?

心地よい景色にイメージしていくことができますよね。

逆に、こんな道いやだ。。。っていうような道をイメージするのも簡単でしょう?

実際人生道っていうのもそのイメージにすぎない。

どんな道を歩こうか?

歩きたいか?

イメージがわかなければ、今足を置いているその場は どんなとこ?

どんな香りに包まれたい?

どんな感触を味わいたい?

そのために、今 何ができるのだろう?

その積み重ねが道になっていくんだよね。

けれど、目の前に大きな物体が落ちてきて、道が見えなくなってしまっている。

そんな状態になってしまうときも、多々ある。

でね、さてどうしよう?

その物体を 乗り越えていく?

誰かがどかしてくれるまで、待つ?

迂回する?

どうしたっていいのよ。

なぜなら、あなたの道って、その物体が落ちたことによって、見えなくなっているだけで

実際はその向こうがわにも延々と続いているから。

少しくらい のんびりしたって変わることはない。

でね

あまりに辛い、苦しい

そこにフォーカスするから、その場で どうしたもんだろうな~~って呑気になれなくなって

地下を掘って、そこにこもってしまう。。。

八方ふさがりのような気分を自ら作り出してしまう。

でも、それは、自分で作ったものだと 気づかなかったり、気づいても実感がもてなかったり。

あなたの位置はどこですか?

物体の手前に立ち尽くしているの?

それとも、越えている途中?

迂回してますか?

地下室ですか?

地下室にいるかも・・・・

そう感じた人は

まず、地上にでましょう。

そして少しでも視野を広く持つこと

物体の向こう側は、今までの自分がみたこともない世界があるから。

何があるかわからないから、怖くなったり不安になって足がすくんでいるだけ。

特に、地下室にいるときには、そんなことを言われても絵空事にしか思えない。

自分に幸せなんてあるの?

もっと不幸になってしまうのでは?

そんな不安を持っているとしたら、あなたは地下室の住人になっているので、あがってこよう。

大丈夫

そして、身近で大丈夫だと言ってくれる人

地上にでるのを見守ってくれる人を探そう。

あなたが、不安や恐怖で思い描いている未来は、あなたにとって事実のように感じているだけで、

それは、まったく現実ではないこと。

そうなってしまうかもしれない。

そう思うなら、そうならないかもしれない。

そちらにフォーカスしていこう。

地下室にいるときは、一人ではしんどい。

長期的に、一緒に歩いてくれる人がいると、こんなに心強いことはないです。

地下室さえ出てこれたら、あとはあなたの好きな道を歩けばいい。

どこを歩いても、その先にたどり着くようになってるから。