回復していくことってね

こんにちは

あおきゆうこです

傷の痛みをとるために、大切なことの一つとして、冷静に客観的、俯瞰的に自分や夫を見ることです。

まさか!ってことが起こったのだから、なにが起こってもおかしくない。

人生には、まさか自分がそうなるなんて!

ということに何度か遭遇するようです。

まさか、あの人が。。。

それを知ってしまったのだから、もうその件でのまさかはないのです。

なにが起こってもおかしくない。

不倫はしてたみたいだけど、まさかそんなことはないだろう。

なんて甘く思わないこと。

また、いたずらに、次はなにをしでかすのかと怯える必要もない。

ただ、起こったことに自分自身が自分の心に正直に対処してさえ行けば、ちゃんと良き方向にいくのだから。

怒りを抑えつけたり、悲しいのに泣くことさえ我慢して、プラス思考で大丈夫だと思ってみたり。

そういうことをすると、どんどん不調和が広がっていく。

腹が立つなら、怒ればいい。

怒ることは悪いことなどではなく、怒りの本質も愛です。

愛のない相手がなにをしても、心は振動すらしないから。

心が震えるっていうのは、怒りの感情ですら素晴らしいこと。

妻がいるのに、他の女と深い関係を持ち続けるなんて、腹が立つのは当たり前

ただね

その怒り、そのままぶつけたら、ストレートに返されます。

もし、冷静に考えられるなら、客観的に考えられるなら

どう怒りを表現すると、相手は自分のしていることが最低だと気づくのだろうね?

もちろん、そんなことを考える間も無く、ぶつける!

って方も多いことと思います。

どんなにぶつかりあってもうまくいく夫婦はうまくいく。

ちなみに、ハートツリーに訪れた方の中で

暴れたちゃんのベスト5

みなさん、夫婦で仲良く歩いてますよ。

時々、暴れながら 笑

また、やったんだ! 笑

になっていく夫婦もいるので、ぶつかり合うことがいけないことともいえないわけです。

でもね

やはり自分の傷の痛みを早くに回復させたいのなら、冷静に客観的に、俯瞰しよう!

あなたが背負っていることって、実は夫の問題だということが、多いかもしれないよ?

不倫した夫のこと

最悪な奴ということではなく、残念な奴だった。

そう、思えたら前に進める。

こんな人であってほしくなかった。

そう思う限り傷は痛む。

されたことを受け入れて進むしかないのだということ。

でも、これからおとなしくされっぱなしになることはないってこと。

不倫された妻

不倫されてる妻

これはもうまったく意味合いが変わります。

もし、あなたが不倫されてる妻というのがいやなら、そこから立ち上がることです。

同じことをする限り、同じ状態は続く

それでもいい。

とにかくもめたくない。

表面上だけでも穏やかでありたい。

そう思うならそれが今のあなたの選択

別の選択をする時がくるかもしれない。

すでに、されたことが過去になった人は、いつまでもそこに囚われないようにすること。

それらは、自分次第でいかようにでもできる。

不倫された妻という、お気の毒な被害者でいつまでもいたいなら、そのままでいいかと思いますが、そうでないならの話ね。

感情を感じ尽くしたら、冷静に考え、行動をとっていこう。

あなたの心が喜ぶ道を歩いていきましょう。

夫が残念なことをしても、そこからギフトみつけていけばいいから。

大丈夫!

抱えきれないギフトがあなたを待ってますよ!

ハートツリーの扉をたたいてください。

わたしや、ギフトを抱えた仲間たちがたくさんいます^ ^