辛くてどうしようもないとき その2

こんにちは

あおきゆうこです。

きのうバスの窓から外をみているとき、ふと浮かんだこと。

わたしにはメンターだと思って心の支えにしている方が二人います。

そのうちのお一人は、次男の小学校1.2年の担任の先生です。

小学校に入学して毎日問題を起こす次男に、ほんとに疲れ果てていたのですが、その先生と毎日連絡帳でやりとりをして、かろうじて元気を得ていたという感じでした。

今思うと、先生も大変だったと思います。

当時はまだ次男も障がいがあるというより、ちょっと変わっている子っていう感じでしたから、地域の普通学級に在籍していました。

その先生は何があっても変わらない愛を二年間、次男と私に注いでくださったんです。

その先生が転任されると新聞で知った時は、もしかして親との別れの次に号泣だったかもしれない。

あのとき思ったのは、他人の苦労を代わってあげたりすることはできないし、どうにかしてあげることもできない。

でも、側で笑顔で見守ることはできるって。

その人の笑顔をみるだけで、ホッとできる。

大丈夫かな。

なんとかなるかも。

そんなふうに思えるって素敵だなって。

いつか、この先生のような人になりたいって、そのとき思ったのをなぜか思い出しました。

少しはそこに近づいてきているかもしれないな。

たぶん、あの頃の先生は今の私くらいの年齢だったと思います。

若い時には気づけないこと。

何も苦労がなければ考えもしないことかもしれない。

先生もいろいろあったんだろうなあ。

その先生と最後にお会いしたのは、夫の不倫発覚二週間後くらいでした。

なぜか会いたくなり、一緒にランチしたんです。

よし!

また、会いに行こう。

愛のパワー、チャージさせてもらおう^ ^

辛い時は、それと向き合うのもいいけど、少し距離をおいて、ホッとできる時間を作ってみてくださいね。

あなたを見守ってくれている人

あなたが大好きな人に会いにいってください^ ^

大きな気づきが起こるかもしれませんよ^ ^