夫婦再生のヒント

情(じょう)とは

2014/03/20

こんにちは

あおきゆりこです。

この記事は前の記事の続きですので、そちらからお読みくださいね(*^_^*)

以下過去記事転載します。

先日の電話サポートで、「情」についての話がでました。

その方は、ご主人に不倫相手へどういう気持ちだったのか?ときいたら

「情」という言葉がでてきたと。

それがとても不快だったという話から・・・・・

情とは?

辞書をひくと

(1)何かを見たり聞いたりして起きる心の動き

(2)人が本来もっている性質

(3)他人を気の毒だと思う気持ち。思いやり。なさけ。

(4)特定の異性を愛する心。恋情。

(5)実際のようす。ありさま。

(6)我(が)。意地。頑固。

とありました。

おそらく、「情」ときいて不快だと感じた人の心のフィルターは

(4)の愛する心、恋情

というところだけに焦点があたっているのだと思います。

こういう考え方もありますよ?

もし、夫が、「ゆりこには情を感じているから夫婦を続けている。」

なんて言ったら、私は思いっきりへこみますね。。。

なぜなら、

「俺は本当に好きな人、大切に思う人は別にいるけれど、おまえには長年つれそった情を感じるから捨てることができない」

といわれたように感じるからです。

つまり、私の心のフィルターは、情 ときくと (3)の なさけ。に焦点があたるからです。

本当は別れたいけれど、捨てるには憐れみを感じる。

だから、夫婦を続けたんだ。

としか聞こえないからです。

実際、不倫発覚した日

夫は私を選んだわけですが、それこそ「情」があったから、私にその場で別れてほしい。

といえなかったのだと思います。

が、その後、夫との会話にはこの「情」という言葉が連発しました。

それは、私にではなく、不倫相手に対しての気持ちとして。

☆ 5年もの間、ずっと愛し続けてきたのか?

という問いに

NO.!愛していると感じたのは、初めのほうで、あとは、別れたほうがいいよなあ。

と思いながらも情が移っていて、自分から言い出そうとは思わなかった。

愛しているから別れたくない。という気持ちはうせていた。

☆ なぜ、私にばれたあとも、大嘘をついて水面下にもぐったのか?

それだけ、別れたくなかったからでしょう?

という問いに

NO.! だんだん別れたいと思っていった。

けれど、情があって言い出せなかった。

むこうから離れてくれるのを願っていた。

そして、態度でそうやってしむけていったつもりだった。

情がうつった。ということは、イコール愛情が育ったということではありません。

ここ、とっても大切ですが、

情とはなさけでもあり、執着のもとになるもの。

愛とは、相手の幸せを願うもの。

それは、縛り付けるようなものではなく、相手を自由にしてあげたいと思う気持ちです。

が、執着とは、自由になんてさせたくない。

自分のものにしておきたいと願います。

ようするに、妻には情があるので、離婚できない。

そういう男は、妻の幸せを考えることもなく、ただ自分が妻を手放したくない。というだけのこと。

手放したくない理由は千差万別でしょう。

また逆に、不倫相手に情があるので別れられない。

そういう男は、不倫相手の幸せを考えることもなく、ただただ、自分の「都合のいい相手」として手放したくない。

というだけのこと。

不倫相手を人として愛しているのではなく、不倫相手と一時だけの楽しみにふけることができる時間

そのものを愛しているのでしょう。

だからこそ、離婚もしない自分と付き合い続ける女のリスクを考えてあげることもせず

ただただ、妻には隠れてコソコソ。その「楽しい時間」をもつために、不倫をやめないということ。

と考えると、情とはなさけ。 だという側面のほうが大きいように思います。

ただ、人として「情」のない人というのは、総じて思いやりもないように感じます。

不倫をした。妻にばれた。はい、ではさようなら。

とあっさり不倫相手を捨てる男って・・・

私は逆にそういう男のほうが 夫婦再生するにおいては、厄介かもしれないと思っています。

なぜなら、情がないから。

なさけがない ということは、それこそ妻に対しても同じ。

情のない人は、愛でいっぱいかというとそうではないということ。

情のない人は、結局愛もわからない人ではないだろうか?

己の欲望だけに忠実

離婚したくないから、妻の機嫌をとるために不倫相手を捨てる。

ほとぼりがさめたら、また新しいのをみつくろえばいい。

そんな風に感じているのではないかと思ってしまいます。

実際、不倫なんてしようという気にさえなれば、いつでもどこでも誰とでも・・・

それが「現実」なので、情がなければ、一人の相手に執着することもなく簡単に別れられます。

なので、情があるからこそ、なかなか別れられなかった。

別れた後も引きずってしまって、妻と向き合えなかった。

という人のほうが人間くさいかなと思いますし、そういう人のほうが、困難ではありますが

本当の意味での夫婦再生が可能ではないかと感じています。

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さて 皆さん自身はどうでしょう?

ご主人への気持ち 愛情だと思い込んでいるけれど、実は情だったってことはないですか?

であれば、情から愛へと移行させていきましょう!

そのためにも、自分の夫ってどんな人?

しっかり見極めていくのがいいかと思いますよ!