夫婦再生のヒント

お互いの価値観に善悪はありません

2013/05/22

サポートをしていて感じること

相手のありのままを受け入れることができない。と悩む方はとても多いです。

私はいつも言うのですが、受け入れたからといって、相手の言うとおりにする必要はないですよ?

「受けいれる」だけで十分です。

相手のすべてを受け入れられたら楽ですから。

けれどこれがかなり高いハードルだと思います。

私は、不倫問題が起こってから、夫のありのままをすべて受けいれることができるようになりました。

この人は、こういう特徴を持っている人。

ということですので、なるほどね。ってことなんです。

けれど、その特徴というのは、私にとって、好ましいものもあれば、好ましくないものもあるわけです。

たとえば、煙草の臭いが大嫌いだと言ってるのに、目の前で吸い続けるところなんて
大嫌いです。

このバカヤロー。 吸いたきゃあっちで吸ってこい!
私の髪にその臭いにおい移さないでよってその都度思いますよ(笑)

けれど、自分が吸いたいければ、それを何よりも優先するというのが、夫の特徴なのです。

また、行きたいところがあれば、何をおいても優先して行くというのも夫の特徴です。

私には考えられない特徴でもあります。

が、それらもたくさんある特徴の一つにすぎません。

なので、この人はこういう人なのだなって受けいれています。

で、

わたしにとってありがたいというか、うれしい特徴もたくさんありますので、夫婦でいたい。

ということになっています。

どんなことでもそうですが、人は自分の価値観を「普通」だと思っています。

なので、それにそれているものをみつけると、特に家族間であれば、それを正したくなるのですね。

が、価値観に善悪なんてないですよ。

自分にとって「悪」あるいは「間違った」価値観を相手が持っていて、それがどうしてもいやだ。

と思うのなら、自分から離れていくしかないと思います。

だって相手にしたらそれは「悪」でもなく「間違った」ものでもなく、相手にとってとても大切なものだからですよ。

性的なものでもそう。

世界を見回すと、男女間だけが愛ではない。

それぞれの好みでいいと思います。

が、自分がそれをいやだと思うのなら、そういう人と「仲よく」しないを選択すればいいだけのこと。

結局のところ、それが怖いから、悶々と悩むのでしょう。

執着心バリバリです。

もし、私なら。

自分の大切にしている価値観を「悪」だとか「間違った」と判断され そこ変えてほしい。

っていう人のことは愛せないですね。

これ、特に男性に多いそうです。

自分の価値観を否定する人のことを愛せなくなるということ。

だから、趣味でもなんでもそう。

否定されていると感じる人には心を全開しません。

同じ趣味、などを持つ人に惹かれていくのでしょうね。

そこに相手の人格なんていうのは、考慮しない。

それが不倫の本質でもあったりします。

夫婦を再生していくというのは、お互いの価値観を認め合う。

ということがとても大切です。

それができなければ、いつまでたっても、「不倫は悪」なのにあなたはそういうことをした。ということで夫をコントロールしてしまうので、夫婦でいるのが楽しい!に変わっていかないです。

あなたのその特徴を私は好ましくないけれど、それでもあなたが大好きだよ!

一緒にいたい。一緒にいるのが楽しいよ!

ってことが言えるような関係になれればベストですよね。

逆に、おまえのその特徴を俺は好ましくないけれど・・・って言われることもありです。

日常生活から性生活においてすべてで二人の価値観がまったく一致の夫婦なんてきっとゼロだと思います。

相手に変わってほしい。と思う部分、実は自分の中の傲慢さというのがあるかもしれません。

価値観に善悪などないんだ。ということを実感してみてほしいなあと思います(*^_^*)